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兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。

ウェブサイトを全面改訂しました。

11月16日

すでにアンテナを張っている方は気づかれているようですが、ほぼ16年ぶり!?にウェブサイトを全面改訂しました。。


https://matsuosekkei.com/


16年前、お金はなかったけれど、時間はまあまああったころにHTMLもSEOも自分で勉強して作ったサイトでした。今見ると稚拙に思うところ、古くなっているところだらけでしたが、それでも28歳という年齢でも「住宅はこうあるべき!」というのは持っていたんだな。。。と今見ても思えるサイトでした。

おかげで、16年間放置というありえない状況で見学会情報のみ更新するという手抜きぶりでも最後まで一定数のアクセスはありました。また常勤8名の社員がモデルハウスなし、営業マンなし、宣伝広告費ゼロでも食べてこれたことは自分でも奇跡だと思っております。。。

そんな愛着のあったサイトですが、時代はスマホ全盛となり、WORDPRESS全盛となりました。。。]

忙しい合間を縫ってなんとか、とりあえずサイト更新しました。中身はこれから充実させていくつもりです。

自社にたくさんのお客様が来てほしいことが主眼ではありますが、住宅会社選びに困っているお客様が正しい選択ができるような情報提供も主眼としています。このサイトに書いてあることが普及すれば、住宅業界の性能は確実にあがっていくと思うような内容にはしたつもりです。

とはいえまだピヨピヨのサイトです。可能であれば、リンクを貼っていただければ、うれしいです。貼っていただいた方には何らかの情報(データ)提供しようかな。。。なんてことも考えています。

令和元年のうちにリニューアルできたことはちょっとさわやかな気持ちになれたというか、やっと肩の荷が下りた感を感じています。。



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12月14日(土)に太子町にてリノベーションの見学会

11月18日

12月14日(土)に太子町にてリノベーションの見学会を行います。

リノベーションの見学会はめったにありません。すでにお住いのところを
見せていただきます。

見た目も暖かさも以前とはまるで違うということをお施主様の生の声と
ともに聞くことができると思います。

すでにお住いのところなので同業者の方はご遠慮願います。

なお、次の見学会は1月か2月になる予定です。寒い時期に暖かさを
体感できる機会もそう多くはないので、この機会をお見逃しなく!



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兵庫県から講演依頼



兵庫県の住宅政策課から12月4日に北部の豊岡市にて、1月11日に自社のある明石市にて一般市民向け(業者も可)の講演を依頼されています。

12月4日豊岡
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks26/wd31_0000001.html

2020年1月11日明石
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks26/wd31_00000002.html

まだずいぶん先ですが、一般の方で聞いてみたいという方、県内にお知り合いで家を建てようと考えておられる方がいらっしゃったらご紹介いただけるとありがたいです。



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「東西北面は一部屋1面につき0.5㎡以内」と書きましたが

10月26日

夏の日射遮蔽の話から「東西北面は一部屋1面につき0.5㎡以内」と書きましたが、これは冬の熱損失低減、高価な窓代の削減にも大きく貢献します。

しかし、この法則、例えば子供部屋のような2階居室を北側に配置すると矛盾が生じます。

建築基準法の採光基準では床面積の1/7以上の窓面積を確保しなければなりません。北側中央部の部屋だと0.5㎡×7=3.5㎡まで、北西角部屋でも倍面積の7㎡までしか居室面積が取れないことになります。仮に法的にOKだったとしても、法律ぎりぎりの部屋はかなり暗くてどうにもならないことは実務者ならだいたい知っているところです。

これを解消するためには天窓をつける以外では北面か、東西面の窓を大きくするしかありません。ということで、例外措置をやらざるを得なくなるわけです。

ですので、居室は可能であれば南側に配置することが例外設計をしなくてよくなるので有利になります。それでも北側に配置せざるを得ない場合もあります。その場合は、屋根を棟ずれとし北側の部屋にも上部南側窓を設計する手法が個人的にはおすすめです。

第二回のエコハウス大賞物件もその手法でした。




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秋になってくると不思議に思うこと

10月1日

秋になってくると不思議に思うことがあります。

直接風の冷房だと大半の方が不快に感じるのに、秋の24℃とかの風は心地よく感じるのはなぜだろうと。。。??

夏は自分の周囲の6面の平均温度(平均放射温度)が30℃以上といったように結構高めです。それに対してエアコンの冷風は吹き出し口のところだと15℃等結構低めです。エアコンから離れるほど中和されますが、それでも風の勢いが生きているうちは
20℃程度はあることが多いように思います。

風によって熱を奪われる(受け取る)ことを対流といいます。

それに対して6面から電磁波の形で熱を受け取る(奪われる)ことを放射(輻射)といいます。

最も簡単な体感温度の指標は
(室温(対流)+平均放射温度)÷2
で計算します。これを作用温度といいます。

この作用温度が24℃くらいの状況が暑さも寒さも感じにくいもっとも理想的な状況です。

ただ、同じ作用温度でも対流24℃、放射24℃のほうが
対流20℃、放射28℃のように乖離している状況よりも圧倒的に快適です。冬に関してはこれは特によく知られた常識で、断熱を強
化すればするほどこの温度差は0に近づきます。

冷房に関してはこの概念が強く言われることは少なかったように思います。でも、冷房に関してもやはり同じだと思います。平均放射温度が秋になって下がってきた。風の温度もほとんど平均放射温度と変わらない。。。この状況を人間は「心地よい」と感じるのだと思います。

夏の室内でこれに近い状況を実現するためには何をおいても
日射遮蔽、そして屋根の高断熱化、最後に外壁を黒くしない。

このあたりだと思います。

夏でも冬でもそうですが、平均放射温度と室温の乖離が大きいと脳が「暑いのか寒いのかどっちなんだ!?」となるんだと思います。それを不快と感じる。。。これはいつも講演でお伝えしてきたことですが、これもたぶん間違ってないと思います。



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