兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。

家庭でも使えそうな唯一のマイクロ水力発電機(いまのところ)

家庭でも使えそうな唯一のマイクロ水力発電機(いまのところ)

田舎に行くと、家の前を水路や小川が流れている風景を普通にみかけます。

以前から「あの水量を発電に使えたらかなり安定した電力の自給自足になるのに・・」
と思っていました。

そこで小規模水力として探してみましたが、どれもかなり規模、金額とも大きすぎて
話になりません。

さらに小規模という意味でマイクロ水力発電という言葉があります。
しかしこれでも大半のメーカーが300万以上のスタートラインです。

そんな中で見つけたのが石川県の「いずみ」という会社です。

http://www.izumicorp.co.jp/powerpal/ppturgoprc/powerpalprodu.htm

この会社の小規模水力は売電を行わなくても、水量にもよりますが
7年で機械にかかった費用分の発電はできるそうです。これはかなり画期的です。

どこか使えそうなところがある方は採用を検討してみてはいかがでしょう?
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見学会が大盛況のうちに終わりました!!

見学会が大盛況のうちに終わりました!!

10時にスタートした見学会でしたが17時まで一度も途切れることなく、またみなさん非常に熱心で平均1.5時間くらいの滞在でじっくり見られて帰られました。4人体制で臨みましたが、それぞれがトイレ休憩をなんとか一度はさむのがやっとという盛況ぶりでした。

ご自分で珪藻土を塗られたお施主様のNさんも2度も見に来られ、お施主様自身と来客の方との会話もはずむ和やかな会となりました。

また、西は鳥取、東は滋賀まで、同業者の方もたくさん見に来てくださいました。これもまた楽しくありがたい
ことでした。

今回の見学会でひとつアピールポイントを忘れていたことにガス衣類乾燥機の「乾太くん」があります。
この商品自体は30年近くの歴史があるようですが、宣伝広告がほとんどされていないことと、家電量販
店に売られていないこと、さらには配管工事が必要なことからほとんど普及してきませんでした。
恥ずかしながら私も知りませんでしたが、ガス会社の社長さん宅を設計した際に教えていただくことが
できました。

うちも最近これをつけるお施主様が増えてきましたが、本当にすぐれものです。しかもかなり久しぶりに
商品がリニューアルされています。
http://rinnai.jp/products/sanitary/laundry_dryer/ldyer_point01

この商品にはメリットがたくさんあります。
最近でこそドラム式の乾燥洗濯機が一般的になってきましたが、乾燥時間が3時間近いこと。しかも
それだけの時間をかけても生乾き、かつ100円くらいかかってしまうということから、みなさん非常
用としてしか使わない方が多い実情がありました。

ところが、乾太くんですと、ガスで乾燥させるのでこの時間が50分!!しかも天日干しと同等か
それ以上にふわふわに温かく乾きます。それでもって一回の費用は43円!!1日1回利用であれば
毎日使ってもひと月約1300円です。

もちろん晴天日は外に干せばいいのですが、日本の場合、梅雨時期が2カ月、真冬も3カ月、寒冷期は
5~6カ月もあるので実際の利用期間は年のうち半分くらいいくといっても過言ではないと思います。
しかも、最近共働きの家庭が増えています。そういう過程では家事の時間を節約できることは
お金には代えられないものがあります。ルンバばかりが取り上げられますが、時間節約度会いで考えると
干して、取り込むこと、毎日であるということからすると乾太くんの方がはるかに効果は大きいと思います。
また、島根から秋田に至るまでのいわゆる「日本海側」の地域は、冬場ヨーロッパのごとくほとんど晴れる
日がありません。こういった地域では元来「物干し部屋」というのを設計することが多いようですが、
そういった地域ではこの部屋を省略することもできるようになります。こういった部屋をつくることは
元から大きい1階をさらに大きくすることになるので建築コストの観点から非常に無駄が多いです。
また、この部屋で乾燥機や、除湿機を回すことも効率はよくありません。

「ガスの浴室乾燥機でもいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、正直言って全然だめです。
浴室の内部容積は1.6m×1.6m×2mほどはあります。それだけ大きい空間を温めて乾燥させるのは
時間も光熱費も高くつく上に、あまり乾きません。

どれほど便利なのかということは、楽天のホームページの高評価ぶりを見ていただければ
良く分かると思います。
http://review.rakuten.co.jp/item/1/229006_10001167/1.0/

この評価は旧型機種なので、新型はもっと使いやすくなっているはずです。
レビューが101件のうち83件が最高の5つ星評価などという商品は
アマゾンでも価格comでもまずないと思います。

住宅の内部がすっきりしているというのは見学会やモデルハウスにおいて重要な
ことではありません。実際に生活が始まってからこそ、が非常に重要になってきます。
日本の気候、および生活習慣からすると「必需品」といってもいいくらいの商品だと
個人的には思っています。

ただし、注意点も必要です。設置する際に、設置方法をものすごくよく考えておかないと
洗濯機、乾太くんともに非常に使いにくいものとなります。今回の住宅ではそのあたりを
考え抜いて設計しました。また、興味のある方はおっしゃってください。
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「建築知識」2013年10月号に記事が掲載されました!

「建築知識」2013年10月号に記事が掲載されました!

34291310.jpg

詳しい中身は下記のサイトに掲載されています。
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/34291310

今回は10月24日に東京ビッグサイトで講演する内容のまとめ記事のような
感じでP108と109ページの2ページ分がまるまる記事になっています。

題して
「まだまだあります!知られざる全熱交換器の効能」としました。

今号の本題は意匠系の建築家が、高いデザイン性を保ちながらいかに
建築基準法に合致させていくかという裏ワザを紹介する号でしたが、
これも非常に参考になる記事が多かったので買いだと思います。

この号を読まれた上で当日東京ビッグサイトに来ていただくという
流れが一番理想的です。

ぜひ読んでいただければと思います。




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電力会社ごとの電気料金を計算して比較してみました!

電力会社ごとの電気代を計算して比較してみました!

3.11以降電気代、および電力業界の構図が大きく変わったことはちょっと前のブログで
お伝えしました。東京電力管内の方は「私たちの電気代は高い!!」と言われることが
多いですが、本当にそうなんでしょうか?

そういうふとした疑問から実際に各社の電気料金が比較されているサイトがないかと
思い検索してみました。

そこで見つけたのが下記のサイトです。
http://電気料金.biz/7.html

非常に分かりやすくまとめられてはいるのですが、2008年とデータが古いため
現在の実情とはかなりかけ離れていると考えました。しかし、このサイト以外で
これより分かりやすいサイトを見つけることができなかったので、少しだけ時間を
かけて自分で作ってみました。

作る上で、上記のサイトと同様、月300kwhという場合(平均電気料金7200円/月程度)
でまずは試算してみました。

電気料金比較表2013年9月バージョン

まず見方ですが、赤で塗られたところが、3.11以降価格がアップしているところです。
これを見る限り中部電力と沖縄電力は値上げを行っていないことが分かります。
ちなみに実際の電気代を計算するには⑦より下の燃料調整額他を加減算しないといけませんが
変動する上に大きな金額ではない、また各社ほぼ一様ということから今回の試算では無視しています。

沖縄電力はもともと日本で唯一原発がない電力会社だったので価格が上がらないのは
納得できます。しかし、中部電力が値上げしていないのは経営体力があるのかそれとも
経営判断が遅いのか?はたまた原発比率が低かったからなのかはよく分からないところ
です。

結果を見ると最も電気代が高いのは結構ダントツで北海道電力であることが分かります。
逆に最も安いのは北陸電力だということもわかります。この両者の差は月に1500円近くにも
なります。年間なら18000円程度の差にもなります。

みなさん高いと思い込んでいる東京電力もやはり実際に高く2位につけています。
この2社は元から原発が一基もない沖縄電力の価格を上回っています。沖縄は物価が
安いので一概に比較するのはおかしいのかもしれませんが、沖縄より高いのはやはり
高すぎるように思います。

我らが関西電力ですが、元から原発比率が極めて高かった割に価格はちょうど中位につけて
いるのはなかなか頑張っているのではないかと思います。最も安い北陸電力はそもそもの
値上げ前、値上げ後とも電気の単価設定が本当に安いことがよくわかりました。

その次に安い中部電力は値上げしていないことがきいているのでしょう。さらにその
次点の九州電力も値上げを断行しながらも比較的安い値段を保っているのには好感が
持てます。

今回作ってみて他にも分かったことがあります。料金体系を見る限り電力会社にも
ちょっとした派閥というか連携関係があるんだろうなということです。
まず東京電力と中部電力ですが基本料金が全く同じです。この2社は密接な関係が
あるのでしょう。この2社に加えて東北電力、北陸電力、北海道電力、九州電力も基本料金の
体系は同じで従量電灯Bという名前が同じことから、連携が強いことが想像できます。

次に関西電力、中国電力、四国電力も基本料金の体系が同じです。
これらの電力会社は名前も従量電灯Aというふうに呼び名が変わります。

沖縄電力だけは原発がないことでもかわっていますが、従量電灯Bという呼び名でありながら
基本料金の体系は関電に似ているということで、このあたりも独自路線を貫いているという
感じがします。

しかしこうやってみていくと北海道電力は単価が高いだけでなくもうひとつものすごく高く
なる要因があることが分かります。どの電力会社も段階的に単価があがっていくのですが
3段目の価格が始まるのが他社がすべて300kwh以上であるところが280で切ってある
わけです。もともと寒冷地でエネルギー使用量が多い北海道で単価が最も高く、かつ
3段目の開始ラインも低く設定されてあるのはかなりかわいそうな気がします。
北海道の方はこの事実をしっていらっしゃるのでしょうか?

ちなみに年間を通して300kwhで生活できているご家族はあまりいらっしゃらないと
思います。そこで400kwhでも計算してみたのが下表になります。

電気料金比較表2013年9月バージョン2
blog-imgs-55.fc2.com/m/a/t/matsuosekkei/2013092715332737c.jpg" alt="電気料金比較表2013年9月バージョン2" border="0" width="2649" height="1266" />

多少中間の順位が変わりますが、上下関係はさほど変わりません。
逆に変わるのは価格差です。1位と10位の差額は2100円ほどに広がります。
年間に換算すると25000円ほどの差になります。

このブログ、全国各地の方が読まれていますが、自分のエリアの電気代を見てどう思われるでしょうか?
ご意見いただけるとうれしいです。

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「建設ITワールド」に掲載されました&週末の見学会の確認

「建設ITワールド」に掲載されました&週末の見学会の確認

いつもお世話になっている元日経BP社で編集長をしていた家入さんが
運営する「建設ITワールド」でアーキトレンドZのパッシブデザインチェック機能をご紹介していただきました。

http://www.ieiri-lab.jp/it/2013/09/ARCHITRENDZ-9.html

非常に丁寧かつ的確な説明で「さすが元日経の編集長!!」という感じを受けました。
私の名前だけが異常に大きな名前で紹介されているので驚きましたが、ここは家入さんの
遊びごころなんだと思います。

それと、以前に告知しましたが明石市魚住町の住宅の見学会が週末にせまってきました。
改めて告知させていただきます。
http://www.matsuosekkei.com/kengakukai.html

今日現在、12時を除く全ての時間でご予約をいただいております。ただ、比較的きれいに
分散しているため各時間余裕をもって見ていただくことが可能です。次の見学会はまだ
しばらく先になりますので、これから冬が始まる前にぜひ一度見ておいていただければ
と思います。当日まで予約は可能ですので、これからでもどんどんご予約下さい。





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日本初のタイプの高級住宅の写真をアップしました。

日本初のタイプの高級住宅の写真をアップしました。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.570193016373359.1073741833.178046555588009&type=1

前に文章だけは紹介したことがあるのですが、その写真が完成したのでアップしました。

普通「豪邸」と言われる家はめちゃくちゃ暑くて寒いのを我慢しているか、
冷暖房設備費に1000万以上かつ光熱費10万以上をかけて快適にしているか
のどちらかがほとんどです。

どちらかというと前者の方が多いので、分譲マンション暮らしの方の方がよほど
快適な暮らしをしていることが多いです。しかし、この住宅では高断熱高気密、
太陽に素直な設計を駆使、さらには10kwの太陽光発電も組み合わせることで
家全体が快適かつ十分なお釣りがくるようにしています。こういった住宅の中
では日本初と言えると思います。実際この太陽光発電は300万ちょっとしかかかっ
ていませんが20年で600万程度の利益を生み出す計算です。

今までは「お金に余裕があればエネルギーなんかいくら使ってもいいだろう!」
という時代でした。しかしこれからはそんな時代ではありません。また
業種にもよりますが、高級住宅街にいくと、羽振りが良かったころに建てた
住宅を維持できなくなって手放している例もよくみかけます。

一時の勢いで高級住宅を建ててしまった場合、月に10万を超える光熱費を
将来も維持し続けられるかどうかもわかりません。そう考えるとなにも環境面
といった高尚な考えを持たずとも、自分たち家族の将来のことを考えても
このような住宅にするほうが理にかなっているといえるでしょう。

高断熱、高気密にして太陽に素直な設計をしたら「性能はいいけどデザインとかは
いまいち・・・」とあきらめがちに考えられる方もいるかもしれませんが、
それなりに両立させることは可能です。今回の住宅ではそういうところを感じて
いただければと思います。
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NHK「神の数式」を見た感想

NHK「神の数式」を見た感想

以前からお伝えしていた「神の数式」が2夜連続で放送されました。
第一話はすでに既定の事実となっているミクロの世界を表した「標準理論」
の解説で、正直こちらにはそれほど期待はしていませんでした。
それでも、実際に標準理論が生み出される過程や、生み出した本人の映像付きで
見られたことは非常に貴重でした。
なにより、普通、一般向けの本であれば省略されてしまう難解な公式を
意味こそ説明しなくてもきちんと画像として表示するやりかたは素晴らしいと
思いました。

今日の第二話こそ本命でした。ミクロの世界を表す標準理論と
マクロの世界を表す相対性理論が矛盾する・・・。その矛盾を解消する
かもしれないほぼ唯一かつもっとも可能性が高い理論が超弦理論(超ひも理論)
と呼ばれる理論であるという内容でした。

この理論を最初に考えたシュワルツ本人も出ていましたが、現在、第一線を行っている
ポルチンスキーやウィッテンといった私が考える現生人類の中で最も賢い人物の
生映像を見ることができたのは非常に貴重でした。(余談ですが、人類最強のは
エメリヤエンコ・ヒョードルだと思っています)

車椅子のホーキング博士も出ていましたが、正直私はホーキング博士にはそれほど
興味がありません。間違いなく天才ではあると思いますが、その境遇故に物理学界での
貢献以上に有名になってしまっている感が否めないからです。実際、彼は今まで何度も
推論が間違っていることを認める結果になってしまっています。(もちろん間違いが
駄目と言っているわけではまったくありませんが)

莫大な予算と時間をかけた世界各地の取材とCG作製はNHKスペシャルならではで
本当に見る価値は有りましたが、内容は予想通り浅いものだと言わざるを得ませんでした。

まず、上げ足を取るわけではないのですが、映像の中でさんざん宇宙の年齢が
137億歳と紹介されていましたが、今年の2月だったと思いますが、宇宙の年齢は138億歳
というのが定説になっています。番組を制作したのが発表より前だったんだろうとは
思いますが、一言訂正するだけでよかったはずです。しかも監修者もかなりいたと思います。
そのまま流れてしまったのは少々残念でした。

それと、現状では超弦理論の最先端は番組の最後にチョロっとだけでてきたように
10次元から11次元へと移行しており、名称も超重力理論もしくはM理論というふうに変わって
います。超弦理論の最先端物理学者はほぼ例外なくこちらのほうに移行しているにも関わらず
その言葉すら一言もでてこないのは残念でした。そのあたりの理念を考えたのが
番組内でちょっとだけしか出てきませんでしたが、ウィッテン博士であり、世界中の
天才物理学者の中でも「天才」と言われている人です。本当なら彼を一番クローズアップ
すべきだったのになぜそうしなかったのか?そこは疑問でした。

どの世界でもそうだと思いますが、能力が最高レベルにある時期と、評価(権威)が
最高レベルにある時期は異なるのが一般的だと思います。(スポーツの世界は別ですが)
ノーベル賞なんかをみると典型ですが、賞を取るのは30年くらい前の功績が認められて
ということが多いと思います。

権威にならないと一般的なマスコミではとりあげられませんが、一番おもしろくてホット
なのは言うまでもなく、今最先端を行っている人たちです。私はそういうのが大好きです。




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10月、11月の講演予定

10月、11月の講演予定

10月と11月はとんでもないスケジュールになることが確定しています。
全国各地で開催されるので、会場の近くで日程が会う方はご参加いただければ
幸いです。

まずは予約が必要な分から
東京ビッグサイトで開催されるジャパンホームショーで
10月24日の14時から15時まで講演します。こちらは予約が必要です。
過去2年間連続で講演しましたが、いつもほぼ満席になっています。
参加を希望される方は早い内に下記サイトから予約しておくことをオススメします。
http://www.jma.or.jp/jhbs/raijo/seminar.html

なお、私の直後は東大の前先生です。私ももちろん聴講申し込みしました。
これは絶対聞き逃せない講演だと思います。

あとは前から順番に紹介します。

10月8日 新潟県長岡市にて講演(LIXIL主催)

10月21日 奈良県にて講演(JICA国際協力機構主催、世界各国の省エネ行政担当者向け)

10月22日 埼玉スーパーアリーナにて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8111

10月23日 仙台にて講演(マツロク主催、クローズド)

10月24日 最初に紹介した東京ビッグサイトでの講演

10月25日 札幌にて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8114

ここでとりあえず一旦家に帰ることができます・・・。

次に
10月27日 福井にて講演(タキナミ主催)
http://ameblo.jp/h-imataki/entry-11628539989.html       

10月29日 日独サスティナブルフォーラム(六本木ヒルズ、これは招待されているだけです)
http://www.club-vauban.net/2013/09/04/%E6%97%A5%E7%8B%AC%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AB%E5%BB%BA%E7%AF%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/

ここでまた久々に家に帰れるはず・・・。
というのもこのまま成田からスロベニアに飛ぶ可能性があるからです。
なければ少しだけ家に帰れます。

次は以前からお伝えしているフランスツアーが
11月1日から8日まで、この前にスロベニアがなかったら
9,10あたりでスロベニア行きになりそうです。そこは現在未確定です。

帰国したら
11月12日 大阪にて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8118

11月14日 東京にて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8121

11月15日 広島にて講演及びパネラー参加
https://www.facebook.com/events/1421167501432743/?ref=22

11月19日 松山にて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8123

11月22日 東京にて講演予定(クローズド)

11月25日 熊本にて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8116

11月27日 広島にて講演(福井コンピューター主催)
http://www1.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=8125

11月29,30日 省エネ建築診断士講習in山形
http://passivehouse-japan.jimdo.com/%E7%9C%81%E3%82%A8%E3%83%8D%E5%BB%BA%E7%AF%89%E8%A8%BA%E6%96%AD%E5%A3%AB-energy-consultant-training/

ということで、数えてみたら11月末までに全国15回にもなっていました。
福井コンピュータさんが「パッシブデザインチェック」を実装したことによって
気合が入っていることが特に大きいのですが、頼み方がうまいんです。
それぞれの講演依頼が別々の電話でかかってくるので、ついその日があいていたら
OKというのを気づけば7回もやられていました。

最初に2ヶ月で7回依頼されたら恐らく「無理です」と断っていたと思います。
とはいえ、引き受けたからにはやらないと仕方ありません。なんとか娘に忘れられないよう、
体を壊さないよう、会社の仕事が滞らないように、移動時間やホテルでの時間を大事にし
ながらやりぬけようと思っています。









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GTーRの開発責任者である水野和敏さんとお話しすることができました!

GTーRの開発責任者である水野和敏さんとお話しすることができました!

GTR水野さんと写真

同業の中にも尊敬する方はたくさんいらっしゃいます。しかし、全業界を含めて
「エンジニア」という観点で見た場合に最も尊敬し、惚れ込んでいるのが水野和敏
さんです。水野さんは今は退職されていますが元日産社員で日本人の成人男性なら
だれもが知っているであろう。また車好きなら世界中の人が必ず知っている日本製
スーパーカー「GTーR」の開発責任者といいますが、メインの設計者でありました。

昨日は30名いるかいないかの少数精鋭でかつ3時間近い講演で、しかも2時間の
懇親会まであって、最近発売された著作「非常識な本質」
http://www.amazon.co.jp/非常識な本質――ヒト・モノ・カネ・時間がなくても
最高の結果を創り出せる-水野和敏/dp/4894515806

の内容を中心に、より深いところまでたくさん教えていただくことができました。
それと同時に水野さんの本領である車についての考え方の一端も伺うことができ
ました。最近、自分が講演することが多く、人の講演を聞きに行くことが少なく
なってきていたんですが、行って本当に良かったです。

私は車が好きですが、車のステイタスというよりも「エンジニアとしてどのような
設計手法で設計されているのか」ということが非常に好きな人間です。そういう
意味で車について好きな本は新車が出るたびに発売される「スカイラインのすべて」
のような本です。こういった本を読むとエンジニアが直接出てきて、実際にどの
ような思考の元でその車を設計するにいたったかがよくわかります。

私が水野さんの存在を初めてしったのは2001年にV35型のスカイラインが
発売されそのときまさに「スカイラインのすべて」という本を買ったことがきっかけ
でした。そのときの設計に対する考え方がそれまでどんな本でも見たことがなかった
自動車を本質的にゼロから総合的に最適化するような設計手法でした。そのときから
、完全に「水野おたく」といってもいい状態で、水野さんが開発した車、コメント
した雑誌、ネット情報等はほとんどチェックし続けてきました。

車に詳しくない方はご存じないかと思いますが、GT-Rは800万くらいの車ですが、
2000万を超えるフェラーリ、ポルシェよりも早く、快適に安全に走ることが
できるということで、発売した瞬間に世界的に認められるブランドとなりました。
その大本が水野さんの頭の中から出てきているわけです。

それだけの車を普通の場合の1/3程度の少人数でしかも圧倒的に短い期間で作り
上げたのです。しかもそれは、予算削減のためではなく、クオリティアップに
むしろ必要なことだとおっしゃるわけです。

興味がある方は本を読んでみることをお勧めします。特に、中規から大手メーカー
で技術職のおられる方は本当に目からうろこなんではないかと思います。
実際に昨日来られていた方々もほとんどが、中堅から大手のエンジニアの方ばかりでした。
しかも、懇親会のときはみなさん熱心に質問攻めでした。

書きたいことは山ほどあるのですが、私のつたない説明で真意が変わってしまうのは
もったいないのでこのあたりでやめておこうと思います。

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電力業界に関する耳寄りな情報(2)

電力業界に関する耳寄りな情報(2)

昨日は電力に関するあれこれをお話したのですが、その続きです。
まずは関西電力の管内ではハピeプランと呼ばれるオール電化割引制度についてです。これはオール電化にするだけで電気代が最終的に1割引きになるというもので、電気代が月1万円の方なら1000円に該当するというかなり大きなサービスでした。この差額にプラスして、ガスコンロがひとつ残るだけでもガスの方は基本料金が1000円程度発生していました。この2つを合計するだけで約2000円の差が開いていた。そこに
エコキュートという極めて光熱費が安い給湯器がきたこともあって、オール電化にすると光熱費の総合計が5000円以上下がる方もたくさんいらっしゃいました。これが関西でオール電化が爆発的に普及した理由でした。

本来オール電化にすることは一次エネルギー使用量を増やすことになるのでエコの観点ではあまり理想的なことではありません。しかしエコと光熱費がねじれているというのが日本の電気料金の仕組みでした。

しかし、まず手始めに関西電力ではこのオール電化割引制度が廃止されることが確定しています。すでに他の電力会社ではなくなっているところもあるらしいですが、関西電力では平成27年3月31日までに新規加入する人、もしくは今現在している人はこれからも適用になるそうですが、
それ以降の方に関してはなくなってしまいます。

これにプラスして3.11以降は実質的に1000円程度電気代が上がっている電力会社が多いので、最初の2000円のねじれというのはほぼ解消の目途がたったといえるでしょう。今まで「エコをとりますか?光熱費をとりますか?」という非常に酷な質問を実務者とお施主様におしつけてきた国と電力会社がつくったねじれを解消するわけです。このことは私個人としては望ましいと思っています。

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