兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。
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5月17日(日)加古川駅付近で見学会を行います。(予約制)

5月17日(日)加古川駅付近で見学会を行います。(予約制)

直前の告知となってしまいましたが、見学会を開催します。

P4300003.jpg

詳細はこちらを御覧ください。
http://www.matsuosekkei.com/kengakukai.html

なお、引き続きですが滋賀県栗東市で夏見工務店さんが施工している
住宅もまだ確定ではないのですが、おそらく5月23,24あたりで開催できる
かと思います。

そちらは確定次第またお知らせしたいと思います。

ということで、たくさんの方のご予約&ご来場お待ちしております!
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世間が騒ぐほど燃料電池自動車の効率は良くないかもしれません。

世間が騒ぐほど燃料電池自動車の効率は良くないかもしれません。

私が大好きな車雑誌に
モータファンイラストレーテッドというのがあります。
自動車のメカニズムを綺麗な図解で紹介してくれるという極めて
マニアックな雑誌です。
http://motorfan-i.com/

しかし、「なぜそうなるのか?」というものづくりの真髄が随所に書かれており
車好きかつ、ものを作る人間としてはたまらない雑誌のひとつです。

その中で元マツダのエンジン技術者の畑村博士という方の記事に面白い
一文を見つけました。

「当面、EV(電気自動車)は原発がなければ成り立たん。FCV(燃料電池自動車)は、燃料となる水素を天然ガスから取り出す効率が70%、燃料電池の効率が50%でトータル35%。それなら天然ガスをそのまま使ったほうがええ」

というのも畑村博士は全く新しい方式のエンジンである
ピナクルエンジンというものをかなり推奨しており、今最も優れたエンジンよりもはるかに
効率を上げる可能性を秘めているらしいのです。しかもそのエンジンの燃料をガソリンよりも
軽油よりもCO2排出量が少ない天然ガスとすればCO2排出量もかなり減らせるとのこと。

でそのピナクルエンジンというのがこちら
http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51614682.html

ぱっと見、逆水平対向エンジンに見えます。
また、吸排気バルブやカムシャフトが設置できないことから、スリーブバルブという
吸排気システムを採用しているそうです。
http://techon.nikkeibp.co.jp/rcolumn/DM_COLUMN_LEAF/20060221/113485/

このエンジン、ボアに対してストロークを異常に長くできることが可能で
それが高効率化にとって非常に重要なんだそうです。今までのエンジン型式で
これをやろうとすると、クランクシャフトが異常に長くなってエンジンが大きくなりすぎる
欠点がありました。この方式なら非常にコンパクトでありながらロングストロークを実現
できるということです。しかも技術的にはロータリーエンジンよりはかなり簡単ということ。
博士はこれにハイブリッドを組み合わせたものが現在最高の効率を誇ると言っているのです。

ここで、他の方が書かれている資料にも目を向けてみました。
まず、経産省が主導しているJHFC(水素・燃料電池実証プロジェクト)の資料です。
20150125232403.jpg
出典:http://altairposeidon.hatenablog.com/entry/2015/01/26/000000

この表から読み取れることはトヨタは効率が良い方から順に
燃料電池>天然ガスハイブリッド>電気自動車
と考えているということ

そしてJHFCは
電気自動車>天然ガスハイブリッド>燃料電池自動車
と順位付けが真逆になっていることが読み取れます。

素人の私にはどちらが正しいのか想像もつきません。

またJHFCの資料で下記のようなものもありました。
自動車効率
※プラグインハイブリッド車はプラグイン走行時は0.5くらいになります。
この図も燃料電池が不利に見える結果です。

ただ下記のJHFCの内容を読んで確信を持ったことがあります。
http://www.jari.or.jp/portals/0/jhfc/data/seminor/fy2010/pdf/day1_J_20.pdf

現在のように、ガスから分離する形で水素を供給していると燃料電池自動車はそれほど
驚異的に効率が良いわけではない。しかしながら将来的に太陽光や風力発電由来の
電気分解によってできた水素、もしくはCO2を回収してできたメタンから分離する方法で
できた水素による燃料電池は圧倒的に最高効率であると・・・。

しかしながら、これはかなり遠い世界であると言えるでしょう。

私の推測ですが、畑村博士がおっしゃっているのは天然ガスハイブリッドの燃料の効率が
84%、車の効率がピナクルエンジンを実用化して50%まで行けば総合効率は42%となり
トヨタの計算している燃料電池の34%をも大幅に上回る、しかもコストも圧倒的に安く
できるということなんだと思います。

今から15年程度のスパンで見たらおそらくこちらを優先したほうが得策なんでしょう。

ただ、トヨタというGDPの約4%を握っている会社とその傘下の企業の多くが
世界で生きていくために・・・日本にしては珍しい超長期の戦略ということで
燃料電池がこれだけ騒がれているのだと思います。

博士が「ロータリーより簡単だ」というのであれば
既に40年近く前からロータリーは実現できているわけですから
実現は十分に可能だと思われます。

ただ、このエンジンの特許はアメリカのピナクルエンジン社という会社が所有しています。
既に三井物産グローバル投資のポートフォリオに入っている事を見ても
この会社の将来性を感じます。
https://www.mitsui-global.com/portfolio/pinnacle.html

参考までにマツダは天然ガスベースのアクセラをモーターショーで発表しています。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131022_620390.html

資金力が少なくチャレンジ精神旺盛なマツダにこそこういうことをやってほしいと願います。

しかし普通の雑誌やインターネットを見ていてもこのレベルの
ワクワク感を感じさせてくれるものはほとんどありません。

これからも興味深く見守って行きたいと思います。









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中古住宅の診断義務化!!

中古住宅の診断義務化!!

今朝の日経新聞1面トップ記事でした。記事によると
「専門家が劣化状況を調べる住宅診断を徹底し、仲介業者に販売時の説明を義務付ける。
 購入後に欠陥が判明するケースを防ぐ。一方で販売情報も適切に開示し、安心して売り買い
 できる環境を整える。少子高齢化で空き家が増えており、資産価値の高い中古住宅の流通を
 促す。」

とありました。また

「日本は欧米に比べ、中古住宅の取引が活発ではない。築20年を超すと、建物部分の資産価値が
ほぼゼロになり、足元では住宅総数の1割強が空き家となっている」

とも書いてありました。

この状況があるからこそ、日本では20年で駄目になってしまうような性能無視、耐久性無視の
デザインオンリーの建築家住宅が成立しているという人すらいます。
http://jp.wsj.com/articles/SB11581577432647144308704580589380528388138?reflink=fb

続けて次のようにも書かれています
「活性化策の柱は欧米で広く普及する住宅診断の徹底だ。専門家が目視などで物件を点検し
 劣化状況や耐久性を調べる。水回りや傾斜などから補修の必要性を判定する。政府・与党は
仲介業者が買主に住宅診断の内容を説明するように義務付ける。」

これは素晴らしいことだと思います。しかし、ここまでくるのが遅すぎたとも言えます。
今まで日本人が働けど働けど豊かにならないのは、一番高額な買い物である住宅が
資産にならず、毎世代家を建てなければならなかったことが最大の原因であると思っていました。

また、記事の最後に仲介手数料の囲い込みに対する監視強化も書かれていました。
これも、法律違反ではありますが、不動産業界では慣例的に行われてきた悪しき慣習
でした。つい先日も「週刊ダイアモンド」にて大手不動産業者でもこのことがまかり通っている実態が
曝露され話題になったところでした。
http://diamond.jp/articles/-/69998
ここにもついにメスが入るということでしょう。

アベノミクスでは特になにもいいことをしているという感じを受けませんでした。
しかし、これに関してだけは本当にちゃんとやるのであれば、ものすごいことだと
思います。ですので、「本当にちゃんとやってほしい」と願うばかりです。







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5月、6月の講演予定(確定分)

5月、6月の講演予定(確定分)

4月は残すところあと1講演となり、合計10講演でした。今月も関係者の皆様の
御蔭で全て無事に乗り切ることができました。

4月も残り少なくなってきましたが、5月、6月で今のところ
決まっている講演予定日をアップしておこうとおもいます。

※それ以前にひとつ告知をしておかなければなりません。
5月9日から12日はベトナム視察ツアーに参加するので日本におりません。

5月13日 ハウスデオーガニック丸亀講演

5月14日 YKKAP沼津設計演習

5月19,20日 PHJ広島省エネ建築診断士

5月21日 LIXIL 高松講演

5月22日 YKKAP鹿児島講演

5月25日 YKKAP厚木講演

5月26日 YKKAP大分講演

6月2日 YKKAP代々木講演

6月6日   岩手講演(クローズド)

6月10日 KENTEN大阪ハウゼコ対談with岩前教授

6月11日 KENTEN大阪ローヤル電気対談

6月19日 YKKAP高知講演

6月23日 慶応大学大学院生向け講演

6月24日 リフォーム産業フェア ハウゼコ座談会

以上5月、6月とも各7講演の合計14講演が今のところ決まっています。
6月に関してはまだ増えそうな気配がしていますが、それは決まり次第アップします。

毎日のように講演依頼が来ている状態ですが、設計業に差し支える
状態になるとお断りせざるを得ないことも出てきました。

講演を依頼される場合は7月以降であれば比較的空いております。

講演前3ヶ月を切ってくるとご覧のようにかなり詰まってきます。依頼を考えられている
方は早めにアポイントいただけると助かります。

以上ですが、お近くでご都合がつく方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければと思います。
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自治体によって最大10倍も価格差がある水道料金の世界・・・

自治体によって最大10倍も価格差がある水道料金の世界・・・
http://kousyou.cc/archives/6234

今まで9倍というのは知ってましたが、10倍に膨れていました。
また子どもの頃住んでいた高砂市が全国一安いという噂は聞いていましたが実際には7位でした。

なお、全国の詳細なデータが知りたい方はこちらをご覧いただけるといいと思います。
http://www.kurodasoft.sakura.ne.jp/Muwr/Pref/Pref-00-P3-D20-SK1.htm

さらに下記のサイトでは上水と下水の料金が別々に表示されます。
http://homepage2.nifty.com/dorukun/right-top.htm

意外とご存知無い方が多いのですが、水道料金は上水道を使った分だけ自動的に
下水道料金もかかるようになっています。殆どの場合これで問題ないのですが
庭や畑の水やり等で土に水を撒く場合でも下水料金がかかってくることになります。

この場合はやはり雨水か井戸水を使うのが絶対に経済的であるといえます。

これをベースに住むところを決める方はほとんどいらっしゃらないかと思いますが
それでも横の自治体に変わるだけで大幅に水道料金が違うという場所もあります。
知っておいて損はないかと思います。

参考までにですが、なぜこんなに違うのか?
それは水源となる水がきれいな地域は簡単な水処理で済みますが、良質でない場合は高度な浄水処理施設が必要になり、費用がかかりるから。また、水を使う人が少ない地域は、料金収入に対して浄水場などの建設費用や水道管の維持費が割高になるため、水道料金が高くなる傾向があるようです。

さらに、自分の自治体に川等がなく近隣の自治体から「水を譲ってもらう」立場にある自治体も高くなる傾向に
あるようです。





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初の国会議員会館訪問&木造4階建てオフィスのファーストプレゼン

初の国会議員会館訪問&木造4階建てオフィスのファーストプレゼン

今日も朝娘を送ってから新幹線にて上京

午前中はTOTO、YKKAP、ダイケンさんから共同で
講演依頼を受けているのでその打ち合わせ。

昼からはYKKAPさんの講演でした。

それが終わるとすぐに、国会議事堂の裏にある
議員会館まで移動。

デンマークのバイオマス技術を日本に導入するという
プロジェクトの打ち合わせを議員会館にて行いました。
非常に綺麗な建物であるのはもちろんですが、飛行場の如く
荷物検査があります。そしてカードがないと中に入ることができないと
いう警備の厳しいビルでした。

全国各地で自然エネルギーの発展に貢献されている方々が
たくさん集まっての打ち合わせはものすごく活気がありました。

また参加者の中には私が以前モデルハウスを建てさせていただいた
西粟倉村の方、5年ぶりくらいに再開するIさん、高校の同級生でもある
Yとも再開することができ、短い時間でしたが懐かしくも充実した時間を
過ごすことができました。

それが終わると今度は東京駅まで移動。

いつもお世話になっているO社長の会社の本社ビル(1階RC造、2~4Fまで木造の混構造)
のファーストプレゼンを行いました。だいたい気に入っていただいたようなのでほっとしました。
案を考えてまとめるのにほぼ1ヶ月かかった物件なので本当に少し肩の荷が降りた感がありました。

ということで、今帰りの新幹線です。本当に充実した1日でした。
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1日にモデルハウスの依頼が2件も来ました・・・

1日にモデルハウスの依頼が2件も来ました・・・

今日はいつもどおり子供を朝送って、事務所に行って
仕事をしてから先ほどまで高松で講演してきました。

今帰っている最中です。

表題のとおりなんですが、さすがに驚きました。

両方共同じ兵庫県内、かたや車で30分ほどの距離にある
70名規模のゼネコン、かたや車で1時間くらいの距離にある
ここ数年で強烈な勢いで伸びてきた工務店さんでした。

今まで工務店さんのモデルハウスとしては
東京、福井、熊本にはすでに建てました。

新潟は建設中

滋賀ではこれから始まる予定です。

しかしながら、自社の商圏とかぶる業者さんからの
モデルハウスの設計依頼には正直驚きました。
ちょっと考えましたが、2つ条件をつけ、それらを飲んで
いただけるのであれば引き受けることとしました。

それ以外にも新規のお客様からの問い合わせがあったのですが
それはよくある話です。すぐ近くの業者さんから自社の顔で
あるモデルハウスの依頼が同時にくるということに驚いた次第です。

実は他にもちょっと驚いている偶然があります。
もうちょっとスパンは長いですが、ここ1年の間に
大学の准教授の方が3家族も声をかけて頂いています。

ネットでさっと調べてみると全国の准教授の人数は
約4万人、生産年齢人口が8500万人というデータからすると
世の中の准教授率は0.05%という確率になります。

当社のここ2年の着工棟数を50棟として考えると
この比率は6%になります。

一般的な確率からすると120倍という計算になります。
ロジカルにやっているとロジカルな人が集まるということなのかも
しれません。


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ものすごい人達にお会いすることができました!!

ものすごい人達にお会いすることができました!!

昨日は大阪にて建築学会近畿支部が主催する
「環境が形態を決める」というシンポジウムがありました。
私も登壇しましたが、他の方々が本当に凄い方々ばかりで
ものすごくたくさん刺激をいただくことができました。

私以外の講演者と講演内容は下記のとおりです。

「100年を超えて生きる環境デザイン」  齊木崇人(神戸芸術工科大学・学長)

「環境建築をキメル/環境設備設計者の環境建築」  丹羽勝巳(日建設計・設備設計部長)
       
「Arupの環境設計」 菅健太郎(アラップ・環境設備リーダー)

「わたしたちは何を創るのか ―人間環境と構造設計―」 陶器浩一(滋賀県立大学・教授)

「地球環境を考えた建築のあるべき姿と現状と課題」 伊香賀俊治(慶応義塾大学・教授)

 司会     安福  勝 准教授(近畿大学)  
ま と め   小椋大輔 准教授(京都大学)         

このうち丹羽さんは現役、陶器さんと伊香賀さんは元日建設計の社員で今は大学教授に
なられている方で、日建設計の底力を見せつけられたような気がしました。

中でも陶器先生の竹の建築には度肝を抜かれました。滋賀にあるのですが、近いうちに
必ず見に行こうと決めました。

伊香賀先生の話は何度も伺っているのですが、今回目についたのは
脱衣室の温度が12℃くらいの住宅と14℃くらいというわずかな差であっても
介護必要年数が4年も違うということでした。それぞれ母集団は40程度なので
絶対的な統計数値としては難しいかもしれませんが、それでも凄いことだと思います。
私どものように脱衣室でも17℃以上を保っているとさらに差は大きくなると思われる
とも言っていただきました。しかしながら、伊香賀先生の腰の低さにはいつも
頭が下がります。慶応大学教授であれほどの功績を残されている先生なのに
いつも本当に謙虚で笑顔が素敵です。西方先生もそうですが、これは出来そうで
なかなか出来ないことだと思います。見習いたいところです。

ここで補足です。日建設計とは日本一の組織設計事務所で、社員数は千数百人に登ります。

毎年採用は5,6名しかなく、東大京大阪大早慶の建築学科で一番優秀な学生が学年から
一人入れるかどうかという超狭き門の会社です。

私が卒業した九州大学の建築学科からは1つ上の先輩が一人行かれただけで
私達の世代はゼロでした。(代わりに同等に難しいと言われる竹中工務店の設計部には
一人行きましたが・・・)

そんな、元から能力が高い人達が1000人以上も集まってさらに鍛えあげられるわけです。
すごくないはずがありません。あまりにものレベルの高さに感心されられっぱなしでした。

また、アラップも凄い会社です。イギリスの会社で主にビルのファサードデザインや
複雑な建築物の構造設計が得意な会社です。日本法人は70名ほどらしいですが、
精鋭が集まっており、あのザハ・ハディドの構造をてがけたり、著名建築家の
ありえないような構造、形状を支えている縁の下の力持ち的存在だと思います。

以前アラップの構造担当である金田さんとは一緒に講演させていただいたことがあるのですが
環境設備の方とお話するのは初めてでした。

まだ、37歳で非常にお若いのですが、断熱や設備とはまた次元の違う
新しいタイプの超高難易度の環境設計手法をおしえていただきました。

今日まで知りませんでしたが、司会の安福さん、菅さん、国の省エネ基準を作っている
三浦さんのお三方は京大建築学科の同級生だったそうです。恐るべし京大37歳組・・・

斎木学長からはイギリスのレッチワースという100年前の団地の考え方を教わりましたが
ヨーロッパの見事な都市計画の一端がかいま見えた気がしました。やはり一朝一夕の
差ではないということがよくわかりました。

ということで、懇親会に行ってからもいろいろと話しが盛り上がりました。
脳みそが新たな刺激を沢山受けると喜びますね。

今は新幹線で高松に向かっています。今日は日帰りで明日も東京日帰りです。
忙しくも楽しい毎日が過ごせてています。



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おかげさまで本日をもちまして40歳となりました!

おかげさまで本日をもちまして40歳となりました!

200名近い方々からお祝いの言葉をいただき、本当に感謝しております。今の日本人男性の平均寿命はちょうど80歳くらいです。(女性は86歳で平均83歳)ここからするとちょうど折り返し地点ということになります。

とはいえ、生まれてからの10年は親の助けがなければ何も出来ない存在。そこから先の10年は体と頭は成長しても親のすねかじりでした。様々な人々のお世話になりながらも自分の力でご飯が食べられるようになってからはまだ18年しかたっていません。

西方先生などを見ていると60代後半でも頭も柔らかく、本当にタフでおられます。それを考えると最低でもあと20年はバリバリやれそうな気がします。ここから先医学もアンチエイジングもさらに確実に進みます。であればもしかしたら、30年、40年とバリバリやれる可能性すらあります。ありとあらゆる分野の未来に関する本を読みあさった上での予想ですが、可能性は十分にあると思っています。

しかしながら、39歳になった直後から人生で初めて「記憶力が弱ってきた」という実感があります。また、1500名を超える省エネ建築診断士の採点をしていて、一番点数と逆相関するのは年齢であるということも知っています。単純な計算能力、記憶力等はこれからどんどん落ちていくことは確実です。そんな中、逆に人とのつながり、経験値といった年を重ねるに連れて向上していく部分があることも事実です。

その年齢においてもっとも社会的意義のあることに時間を使っていきたいと考えています。そうすることで、たくさんの人々や社会にお役に立てればと思います。20代の頃はこういう考え方はそれほどありませんでした。しかし、この歳になると人の役に立てること、そしてその結果、感謝の気持ちをいただけることが本当に嬉しく思えるようになってきました。ということで、折り返し以降である今後はこんな感じで行きたいと思っています。

「お体をお大事に」的なコメントもたくさんいただきました。たしかに移動はものすごく多いですが、体調管理にはものすごく気を使っているのと、お客様には申し訳ありませんが、仕事よりも娘と遊ぶ時間の方が優先順位を上にしています。自分の人生に関してはどう発展していくかということはあったとしても、方向性がまるっきり変わっていくことは考えにくいと思います。しかしながら、娘の人生というのはこれからどうなっていくのか全くわかりません。

娘の人生に比べたらこれからの社会がどうなっていくのかといったマクロな視点の方がはるかに予想しやすいくらいです。そう考えると、小学1年生になった娘が今後、何が好きで、何が得意で何を目標にやっていこうとしていくのか?これを横で見ていくことが人生最大の楽しみであるとも思っています。

最後に人生後半戦の自分への戒めとして
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」というのを持ちながらずっと柔らかい頭で居続けたいとと思っています。
そこから外れていると感じられた方は遠慮なくご指摘いただければ幸せな人生になると思います。
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濃い人達との出会い

濃い人達との出会い

今日は朝事務所によってから東京に向かいました。

新神戸で新幹線を乗り継ごうとしているとそこでばったり

岡崎富夢さんに遭遇。
住宅業界では立志伝中の人物です。

その後は品川にて「建築知識ビルダーズ」
の編集長とこの7月に開催される「エコハウス大賞」
というコンペの審査員を頼まれている件に関する打ち合わせをしました。

今までこういった賞関連は受賞経験は何度かありますが
審査員になるのは初めてです。40歳になって最初の大仕事になりそうです。
私は若輩者ですがあとのメンバーは強烈です。

伊礼智さん
西方里見さん
東京大学前准教授

とよくまあこれだけの面子を集めたなあと、しかも今勢いがある先生がたばかりです。
この強烈なメンバーでどのような審査になるのか・・・考えただけでもワクワクします。

打ち合わせが終わると、YKKAPさんの品川ショールームにて講演

さらにそれが終わるとまたまた品川にてエネルギーパス協会の今泉
さんと意見交換をさせていただきました。

今泉さんは一不動産屋さんの社長さんですが、異常にといっていいほど
温熱環境に関するシミュレーションに詳しい方です。
正直シミュレーションに関する知識量においては私は今泉さんの
足元にも及ばないというのが本音です。

逆に私は実際のプランニングを得意としています。お互いに得意と
するところを教えあうという感じの意見交換をさせていただきました。

熱環境のシミュレーションプログラムをあのレベルで組めるのは
日本には三浦さんと今泉さんしかいないな・・・
そんなふうに思った次第です。

やはりなんでも「好きこそものの上手なれ」ですね。


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