兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。
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90歳を超えると熟睡している時間は2時間にまで減ってしまうそうです。

この一週間はほんとによく動きました。月曜東京、火曜広島で10時間足どめをくらいながらの博多入り、水曜熊本、金曜草津、土曜徳島・・・昨日の徳島は健康・国民会議で徳島大学医学部教授、徳島建築士会会長とともにパネルディスカッションさせていただきました。徳島大学の六反教授はストレス研究の権威でおられ、今個人的にものすごく興味がある腸内フローラと睡眠についていろいろと教えてもらうことができました。

教授は睡眠についていろいろ研究されているそうですが、90歳を超えると平均的に2時間しか熟睡できていないそうです。これは主観によるアンケートではなく、デルタ波をとったり、寝返りが測定できる寝具などを利用した膨大な統計データからの事実だそうです。
また、高齢者の8割から9割が眠れないという実感を持っているとのことでした。ということで、高齢者が求めてくる薬は睡眠薬、胃薬が圧倒的に多いとおっしゃっていました。また、食欲がない方も多いらしいのですが、食欲を増進させる薬というのはほとんどないそうです。

そこで、教授はカルピス社と共同研究してCP2305株、商品名プレミアガセリ菌という乳酸菌飲料をオランダの学会で発表そして
昨年商品化しました。https://www.calpis.co.jp/cp2305/

この乳酸菌が画期的なのが、食欲を増進させる効果、安眠効果があるということでした。今までこのような
効能がある菌はなかったそうです。1回飲むだけでも効果を感じられることが多いとのことでした。
ただし、効果が明確に現れる方は確率的に1/2だとのこと、あとの半分の方はいくら飲んでもそれほど
効果が見られないということでした。私も早速注文してみました。効果が楽しみです!!


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日本の家庭用ガス料金は比較した25カ国中ぶっちぎりで高かった!

日本の家庭用ガス料金は比較した25カ国中ぶっちぎりで高かった!

先日の出張中に書店でJAPANCLASSというムック本を買いました。
今までにも2冊発売されていますが、外国人から見た日本の感想を
基本的には褒めちぎる形で掲載した本です

1冊目
http://www.amazon.co.jp/JAPAN-CLASS-%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3/dp/4809412733

2冊目
http://www.amazon.co.jp/JAPAN-CLASS%E2%80%95%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%8D%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%81%AF%E2%80%A6-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4809413152/ref=pd_bxgy_14_img_y

最近発売された3冊目
http://www.amazon.co.jp/JAPANCLASS%E2%80%95%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%AF%E6%8E%A7%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%88%E3%80%81%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/480941342X/ref=pd_bxgy_14_img_z

今回の見出しは
「ちょっとは控えてくれよ、ニッポン!」

内容は
ニッポン人の暮らしってラッキーすぎだろ!

外国人が魅了されまくる、私たちの知らない京都

が二大記事ですが
内容的に「ニッポン人の住まいじ事情」
に関して世界各国の方が実際に体験してみた上での感想がたくさん書かれていて
住宅関係者は必読の内容となっています。

床面積の国際比較を見ると日本の持家の平均面積はフランスやドイツ、イギリスよりも
広いことが書かれていたりします。これにはからくりがあります。
日本だけが持家の平均で諸外国は集合住宅も含めた値になっています
日本でも戸建住宅は平均120㎡位だと思いますが、集合住宅だと70㎡くらいと
かなり差があります。ヨーロッパは街中はほぼほぼ集合住宅なので
一概比較はできませんが、日本だけが異常に狭いということではなさそうです。

ただ、個人的な感想から言うと、新築戸建同士を比較するとやはり日本の戸建
住宅は欧米に比べると狭いと思います。

他にも水道料金は世界的に見て安いこと

電気代は中間的な水準であること

そしてガス代はぶっちぎりで高いことが衝撃的でした。
世界のガス代

あとは日本のお風呂文化についても詳細に書かれています。

世界各国の一週間あたりのシャンプー・シャワー回数、入浴回数
親子が一緒に入浴することに対する価値観、
特に欧米では父と娘が一緒に入浴するというのは性的虐待のような
イメージを持つ方が大半のようです。

家族で海外勤務している子供さんが幼稚園の絵日記で
「お父さんとお風呂に入るのは嫌だ」
と書いて警察沙汰になった方もいるそうです・・・・

でも、日本の入浴行為・・・ほとんどの外国人が絶賛されていました。

他にも面白い記事が満載でした。

また、以前岩手県の紫波町でお会いした経済評論家のぐっちーさんの記事も
面白かったです。

ということで、ぜひ読んでみていただきたい一冊でした。日本人で良かったと思える
内容満載です。




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グーグル創業者が20年後、太陽光発電が石油石炭より経済的になると予測しています。

グーグル創業者が20年後、太陽光発電が石油石炭より経済的になると予測しています。

以前ちらっと紹介しましたが、昨日の広島駅10時間滞在で「人工知能
人類最悪にして最後の発明」を読み切ることができました。400ページ近く
内容もそれなりに高度でしたが、強烈に読み応えがありました。

私がここ10年のベスト5冊に入ると以前紹介した
レイ・カーツワイルの「ポスト・ヒューマン誕生」
の対局の内容が書かれている本です。

ポスト・ヒューマン誕生では2045年にシンギュラリティ
(技術的特異点)が到来し、すべての人間の知性を足したものよりも
人口知能の方が上回る時代が来ることを予見した超絶内容の本でした。

この本が人工知能のプラスの側面ばかりに焦点を当てた本だとすると
今回読んだ本は人工知能が招く破滅的な側面に焦点をあてた内容となっています。

端的にいうならば、映画ターミネーターのスカイネットのような世界を
想像していただけると分かりやすいと思います。

この本のまとめはまた次回書くとして、表題のようなことが書かれていたので
紹介したいと思います。

グーグル創業者のラリー・ペイジと上記の現在、そのグーグル社員となっている
レイ・カーツワイルがこのように対談しています。

ナノテクノロジーによっていまから20年で太陽光エネルギーが石油や石炭
よりも経済的になるという。それによって世界中のエネルギー需要を100%
まかなえるそうだ。現在、太陽エネルギーは世界シェアの0.5%しか賄って
いないが、2人は、その割合は過去20年と同じく2年毎に2倍になっていくと
結論づけた。だとすると、2年後には太陽光エネルギーは世界エネルギー需要の
1%を、4年後には2%をまかなうことができ、さらに、16年後には2倍の増加が
8回繰り返されて、世界のエネルギー需要の128%(0.5×2の8乗)
に達することになる。20年後までの人口とエネルギー需要の増加を考慮しても、太陽エネルギーでまかなって余りあるはずだ。カーツワイルとペイジいわく、だから地球
温暖化問題は解決されるだろう
以上でした。

正直これが、この二人以外の人による発言なら「馬鹿じゃないのか?」
となるところですが、
この二人、世界を代表する超知性の持ち主です。
日本のメディア、御用学者、政治家でこの二人の知性を
超える方はおそらく存在しないと思います。

実際ここまでなるかどうかは私にも分かりません。しかし、世界での
太陽光を含む自然エネルギーの発展度合い、期待、実績は日本の
メディアの論調とは大きく大きく異なることは感じ取っていただけるのでは
ないかと思うのです。

読まれた皆さん、どうお感じになったでしょうか?

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買ったプリウスが「高価だから乗らない」という戦略はありえない!!

買ったプリウスが「高価だから乗らない」という戦略はありえない!!

今では家に車が2台以上あるというのは一般的になってきました。
その場合、違う車に乗っていれば燃費は当然異なります。

いろんな乗り分け方がありますが、経済性をベースに考えると
長距離乗る方が燃費のいい車に乗るというのが至極当然の乗り分け方に
なります。

この場合、「プリウスは買うときに少々高くついたからできるだけ乗らないようにしよう」
という戦略はありえないはずです。

なにが言いたいかと言うと、このありえない戦略が自然エネルギーの世界では
普通に行われているということです。

未だに原発のことをベースロード電源と言う言い方をすることが多いですが、
完成してしまった自然エネルギーはプリウスをはるかに上回る存在なわけです。
低燃費どころかお金を払わなくてもエネルギーを生み出してくれる魔法のような
夢の装置なわけです。(出来るまでの費用はここでは考えないでおきます。)

海外にお金を払わなくても良いし、CO2も排出しないし、将来輸入に困る不安もない・・・

そんなエネルギーが日本では「最後に乗る車」として扱われているのです。

今の日本ではほとんどの原発が止まっているので価格が安い順に
石炭⇒ガス⇒石油という順に、発電所を動かしています。

要するに石炭はほぼずっと発電していて、石油は使用量が多い時にしか稼働していないと
いうことです。

そして太陽光や風力はそのおまけ・・・
みたいな感じです。

しかし・・・

上記の理屈から考えると

自然エネルギー⇒石炭⇒ガス⇒石油

となるのが当たり前なわけです。

現にスペインがこの分野では最も進んでいるようですが、天気予報を
明日以降の火力発電所の稼働状況にリンクさせる予測技術、マッチング技術が
非常に進んでいるとのこと・・・。

最後に使おうとするから「余る」とかいう現象が起こるわけであって
でもって余るから「蓄電池」という発想になっています。
蓄電池メーカーからすると非常においしい話ですが、
世界的に見て、このような馬鹿げたことが行われているのは日本が突出しているようです。
諸外国では「如何に蓄電池を使わなくてもいいような制御をするか」
が最優先課題になっているわけです。

蓄電池にお金をかけるくらいなら、その分1kwh分でも太陽光や風力を作った方が
電気を産んでくれます。蓄電池は負荷平準化こそできても電気を生む装置ではないのですから・・・







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がらにもなく江原啓之の住宅本を読んでみたらこれが案外まともでした。

がらにもなく江原啓之の住宅本を読んでみたらこれが案外まともでした。

もう数ヶ月前になりますが、日経新聞で
スピリチュアルで有名な江原啓之さんが
「自分の家をパワースポットに帰る最強のルール46」
という本の広告を出していました。

非科学的なことは信用しない性格ですが
一方で「今の科学が追いついていないからわからないだけ」
という偉大な物理学者ミチオ・カクさんのご意見もあります。
私も確実に否定できないかぎり、絶対にないということはあまり言わない
ようにしています。
(それでも家相と風水に関しては統計的に幸福となんら関係がないという
データを信じています)

「彼が住宅についていったいどんなことを書くのだろう??」
単純に好奇心に火がついたので買って読んでみました。

下記にまとめます。
・家は虚栄をはるための道具ではなく、精神的な豊かさを培うための器であることを忘れてはいけない

・業者に対して値切るのは得策ではない。家に愛を注ぐことが出来ない人は愛を注げばかえってくるという
 愛の法則により失敗します。

・家相を気にする人が目立ちますが、家相というのは江戸時代に入り、庶民が家をもつようになったときに
生活の知恵から生まれた発想。

・北枕のほうが良い(ドイツの建築生態学でもそう言われている、地球の磁力線と平行だからと言われています)

・家相で北枕を良しとしないのは密閉性の高いサッシ窓の現代とは違い、冬に隙間風が入って来やすかった
ため。特に寒さが強い方向に頭を向けると風邪をひきやすいということから考えられた。

・鬼門(北東)にトイレを作ってはいきえないというのは昔は汲み取り式であったため、避けていたのでしょう。
 このように現代生活に当てはまらないものが数多く含まれているのです。

・迷信に囚われすぎてがんじがらめになることは避けなければなりません。

・なんといっても家に適している建材は木、フローリングも無垢の床がベスト

・子供部屋はリビングを通ってから行けるような場所に配置すべし

・キッチンに腐ったものを放置する、食器を洗うスポンジが汚れている、まな板にカビが生えていたり
 手ぬぐいやタオルが悪臭を放っていたりするのは家の崩壊の第一歩。なぜなら家族の愛を考え、清潔を
 心がけようという主婦の愛の念こそが、家族の心を支えるから
(同様に、トイレ、庭等が汚れていたり、荒れていたりすることも戒めてます)

・一番長くすごすところを日当たり良く、風通しが良い所に配置する

・片付けができない人は人生も片付けられない

等々でした。

いかがでしょうか??

至極当たり前のことを書いてあると思いました。清潔に、おもいやりを持って過ごすことが大事であって
科学や工学に反することもなんらありません。家相、風水中毒になって上記の法則に反する家を建てようと
する人に読ませてあげたいとさえ思う内容でした。

ご参考まで・・・・


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風力発電に対する誤解を解く本「日本の知らない風力発電の実力」がオススメです!!

風力発電に対する誤解を解く本「日本の知らない風力発電の実力」がオススメです!!

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%8A%9B-%E5%AE%89%E7%94%B0-%E9%99%BD/dp/4274069508


もう数ヶ月前に読み終えた本ですが、紹介しようしようと思いながらバタバタしっぱなしで
机の上に置いたままになっていました。

日本では風力発電では
「風が吹かない」
「不安定」
「想定通り発電しない」
「低周波騒音問題」
等、負の側面ばかりが報道されます。

著者は関西大学の准教授で専門は風力発電の耐雷設計および系統連携問題で
日本ん風力エネルギー学会の理事もされているそうです。

では早速内容の要約を紹介します

・各国の風力発電累積設備容量は
 1位中  国75.6GW
 2位アメリカ60.0GW
 3位ドイツ 31.3GW
13位日 本  2.6GW 
と大きく大きく差を空けられています。
ドイツならいざしらず実利大国のアメリカや中国が儲かりもしないものにこれだけ
投資する理由があるでしょうか??

・風力発電の導入率ランキング
1位デンマーク 33.7%
2位ポルトガル22.0%
3位スペイン 16.5%
5位ドイツ   7.4%
15位アメリカ 3.3%
28位日本   0.4%
率で見ても日米欧の中では最低レベルになっています。
ちなみに世界平均は1.95%らしいので、平均すら大きく下回っています。

・陸上風力発電は石油火力発電の単価はすでに超えている。
 条件によってはLNG火力、石炭火力を超えることも出てきている。
 風力発電の単価はこれからも下がることが予想されるので、ますます、普及していくことが確実

・日本の風力発電の設備利用率は平均で21.3%、しかし、ピーク電源として利用されている
 石油火力発電などは夏場のピークにしか使われないので設備利用率は数%でしかない。
 この観点からすると設備利用率で判断すること自体がナンセンス

・発電設備を作ったエネルギーを回収する年数のことをエネルギー回収期間という
 この期間はそれぞれ
 水力0.6年
 風力0.56~0.79年
 地熱0.97年
 太陽光0.96~1.9年
 原子力0.4~1.3年
 火力1.4~5.0年
 と自然エネルギーは総じてかなり優秀

・自然エネルギー普及率が高いドイツなどは電気代が高いと言われる。
 しかし、電気代は税金も含まれている税金の内訳も含めて比較すると
安い順から(世界の順位ではない。任意抽出の6カ国、家庭用)
       税抜き  税    税込
ポルトガル 21円+5.1円=26.1円
アイルランド24円+3.0円=27.0円
日本    26円+1.7円=27.7円
スペイン  26円+3.5円=29.5円
ドイツ    19円+14.9円=33.9円
デンマーク 17円+21.3円=38.3円
となっています。

まず、ポルトガルやアイルランドのように自然エネルギーが日本よりはるかに普及している国でも
日本より電気代が安い国も存在します。またドイツやデンマークは確かに日本よりも電気代が高いですが
それは税金比率が高いことが日本のメディアでは絶対に報道されません。
それともうひとつ、自然エネルギーの普及が遅れている日本が税抜価格はこの6カ国の中で最も高いのです!

・産業用となると、日本が上記6カ国の中で税抜きでも税込みでも最も高い

・日本では陸上風力に向く土地が少ないと言われることが多いが、設置可能場所の1/100の面積も
 設置されていない

・バードストライク問題(風車にあたって鳥が死ぬ)が叫ばれることがあるが、
 風力発電が原因となっているのは0.003%でしかない。
 最大の原因はビルが59%、次点が送電配線で14%、猫が10.7%、自動車が8.6%
 となっており、あれだけ問題を起こした原発を「問題がない」と逃げ切りながら
 0.003%の鳥の死を大騒ぎすることに恣意的な不自然さを感じないでしょうか?
 
・電源別の鳥類およびコウモリの被害率はkWhあたり
 風力269羽 原子力416羽 火力5180羽とこれも鳥の生命保護というのであれば
 風力よりも火力を減らしたことが良いことが明らかになっている

・風力発電の台数が増え、地域が分散するほど負荷変動が平準化される。
 またこの本には書いてありませんが、太陽光発電との相殺効果が非常に高いのも
 特徴です。一般論としてですが、太陽がよく照る日は風が少ない。逆もまたしかりということです。
 昼夜、夏冬にしても同様のことがいえます。日本では風力7:太陽光3くらいがベストバランスでは
 ないかという説がありますが、現状では圧倒的に太陽光だけが突出して普及してしまいました。
 この点は買取価格制度の金額設定ミスとしかいいようがないかもしれません

・風況予測の最先端はスペインにある
スペインでは全国28箇所に分散して配置された地域制御センターを通じて、スペイン全土の10MW以上の
 すべての風力発電所と通信回線で結ばれており、各風力発電所の出力がリアルタイムで把握できる
 各風力発電所の風光、風速、温度などの情報に基づき、風力発電の出力予測を行う。それに応じて
 他の電源の5時間先の調整力を計算する。
 要するに、日本とは異なり、せっかく風力発電を導入したのだから、まずは風力発電による電気を再優先で
 利用し、足りない分を火力等で賄うということです。
 これは例えるなら「ちょっと予算をかけてハイブリッドカーを買ったから、家に2台ある車のうち、ハイブリッドカーから
 優先的に乗ろう」ということです。日本はハイブリッドカーを買っておきながら「ハイブリッドカーは高価だから
できるだけ乗らないようにしよう」というありえない戦略を取っているわけです・・・情けない・・・

・導入率が20%以下では蓄電池は経済的にありえない。蓄電池が必要になってくるのは50%を超えてから・・・
 これも日本のように太陽光と合算しても10%に遠く及ばない状況から「蓄電池が大騒ぎ」されてる状況が
 いかに電池業界の都合によるものかがよーく分かります・・・
 合理性がない、業者の都合による戦略が世界の主要戦略となりうることは長期的には絶対にありえないと思われます。

ほかにもいろいろ有益な情報が書かれています。風力に限らず、世界の状況、電気業界のことも詳しく書かれています。

この本は多くの方に是非読んでおいていただきたい内容だと思います。



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8月9月の講演予定(確定分)

8月9月の講演予定(確定分)

もうすでに8月の半分近くが終わってしまいましたが8月、9月で今のところ
決まっている講演予定日をアップしておこうと思います。

8月11日(火)YKKAP大阪講演(クローズド)

8月17日(月)コシイプレザービング鹿児島講演

8月18日(火)コシイプレザービング宮崎講演

8月21日(金)コシイプレザービング大阪講演

8月24日(月)LIXIL秋葉原設計セミナー(クローズド)

8月25(火)省エネ建築診断士in福岡

8月26(水)省エネ建築診断士in熊本

8月28日(金)コシイプレザービング草津講演

8月29日(土)健康・省エネシンポジウムinとくしま
        http://www.kokumin-kaigi.jp/150829event.html

9月4日(金)佐賀の木の家研究会講演

9月9日(火)YKKAP APWフォーラムin岡山

9月10日(木) TOTO横浜ランドマークタワー講演

9月11日(金)東北電力宮城県建築士会宮城共同講演

9月15(火)16(水)東京省エネ建築診断士講習

9月19日(土)加古川東高校にて講演(母校にて高校生対象)

(9月20日~27日 デンマーク バイオマス先端施設視察ツアー)

9月30日 ハウゼコ兵庫県加西市工場にてセミナー

毎日のように講演依頼が来ている状態ですが、設計業に差し支える
状態になるとお断りせざるを得ないことも出てきました。

講演を依頼される場合は10月以降であれば比較的空いております。

講演前3ヶ月を切ってくるとご覧のようにかなり詰まってきます。依頼を考えられている
方は早めにアポイントいただけると助かります。

以上ですが、お近くでご都合がつく方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければと思います。
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