兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

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プランニングの方法いろいろ

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プランニングの方法いろいろ
今日も非常に難しいプランの案が完成しました。本当に様々な条件が重なって
いただけにほぼ全て満たす案ができたことに大きな満足感がありました。

住宅のプラン(間取り)を考える方法は建築家によって様々です。
まず建売や営業マンが間取りを考えるレベルの会社では施主様の要望する
部屋を特に大きな意味づけもなく並べ替えるだけ。もしくは規格された
プランをそのまま使うか若干変更して使う場合も多いようです。

その対極が建築家(設計事務所)の考え方です。本当に人によってまちまち
です。「今回はこんな形にしよう!」的な感じでやる方も多いですが
そういう場合はその人とそのときによって大きく出来上がりが異なります。

私の場合、ますは極力細かく施主様の要望を伺います。その際、施主様が
言葉にできない潜在的な真の要望まで引き出すように心がけています。
その上で、夏至、春秋分、冬至の近隣建物による太陽光の当たり方を
徹底的に有効利用できるようにします。そして最後に通風です。最低でも
各部屋で異なる面で2ヶ所は確保。さらに高低差を利用した通風が可能と
なるようにしています。

このパターンでプランニングを行うと、全てのプランニングに明確な
理由付けがあることになります。その結果、ほとんどの施主様がファースト
プランから大きく変わらないという結果につながります。

と、言葉で書くと本当に簡単そうに見えますが、難しい場合というのは
ルービックキューブを6面揃えるのに似ています。全て完璧にやろうと
しても、赤を優先すれば黄色が納まらない・・・というような感じです。

ルービックキューブであればやり方を覚えてしまえば6面揃えることは
比較的簡単です。しかし、プランの場合はそうはいきません。そこで
どう折り合いをつけるのか?そこがその建築家の個性の現れるところだと
思います。
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