兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

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開き戸と引違戸単体での気密性の差

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片開き+FIXと引違戸単体での気密性の差
今日から盆明けの業務開始でした。とはいえ盆の間も見学会等でほとんど
働いていたのでたいした変化はありませんでした。

今日はサッシメーカーに勤める大学時代の先輩からいただいた貴重な資料から
気密性能にこだわる方なら一度は考えたことのある片開き+FIXと引違戸の気密性能
の差についてお話したいと思います。

今回の頂いた2つの試験データから、ほぼ同じ大きさの片開き+FIXの戸と引違戸を比較
しました。

その結果ですが、おおよそでが同じ圧力をかけた場合、漏気量は4倍ちょっと異なるという
計算でした。

試験結果では窓面積1㎡あたりどれだけの漏気量があるのかを書いていたので
実際私が設計した住宅にあてはめてざくっと計算してみました。
ただし、この計算は単純に面積をかけただけのものなので実際の
C値と近い値になるのかどうかは全く分からないという点をご理解ください。

この計算の結果は仮にC値が1の建物で全てが引違のサッシだとして
そのうちの0.16程度が引違サッシからの漏気量ということになりました。
これが全て開き戸になるとこの0.16が0.04程度になるとすると片開き+FIX
と引違戸のC値の違いは0.12ということになります。

感覚的に大きく間違っているような気はしないのですが、窓による漏気量は
もう少し大きいという気もしています。

いずれにせよサッシ単体かつ同面積で比較した場合の漏気量は4倍程度
違うということは正確なデータです。私は以前からそうしていますが、
利用上影響のないところは開き系の扉を多用した方が気密性は間違いなく
よさそうです。
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