兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

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「守口の家」の写真を公開しました!

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「守口の家」の写真を公開しました!

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大阪府の「守口の家」の竣工写真をフェイスブックアルバムにアップしました。
敷地が20坪前半とかなり狭い上若干東西に細長い、更に極めつけは真南に
接近して隣家が幅広く総二階でそびえ立っているという、私が今まで設計した
物件の中で日当たり的には最悪の敷地でした。

そんな日照上悪条件の中でいかに日射を取り入れるかが今回の設計の
ミソでした。まずは最も明るさを得たいLDKはセオリー通り2階に配置。
その上でキッチン、バルコニー、階段等を日が当たらない南側に配置し
北側にLDを配置、そしてLDの屋根は北側に片流れとし、その片流れの
高い方の屋根の直下の壁面に設置されたたくさんの窓から南からの
直射日光を取り入れる設計としました。

これが完全に当たりました。普通ならまず入らないはずの日射がきっちり
入ってきています。この敷地においてはそれだけでも大きな価値があります。
1階には主寝室と子ども部屋2部屋があるのですが、道路が西と北に面する
2方向道路ということもあり、それぞれ西と北に面するように配置しました。
こうすることで直射日光は難しいですが、外の明るさは入るようになっています。
家の中で最も日が当たらない1階南側は階段や収納、トイレを配置しているので
無駄にはなっていません。

小さな敷地なので庭を確保することは出来ませんでしたが、そのかわり2階には
まとまった広さのルーフバルコニーが2つあります。ひとつは浴室の前で
バスコート兼物干場、もうひとつはキッチンとリビングにつながる広さと明るさを
感じるための純粋な庭としてのバルコニーです。こうして物干場をメインのバルコニー
と分けることができたおかげで、リビングからの唯一のまともな眺めの部分を
洗濯物で邪魔される心配がありません。6帖ほどの空間ですが、心地良い
囲われ感があります。

キッチンは家具職人である奥様の弟さんが作ってくださったもので、無垢の木で
できた非常に素晴らしい出来栄えのものです。

条件が悪くても設計次第で明るさだけではなく、熱としての日射利用もここまで
できる!それを証明できた住宅になったと思います。
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