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国産サッシの最高水準はドイツのサッシの最低水準の半分以下?

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国産サッシの最高水準はドイツのサッシの最低水準の半分以下?
つい最近お伝えしたように、ドイツでは2012年、もしくは2013年に窓のU値(熱貫流率)の最低
基準が1.0以下となります。これがどの程度の性能かというと、私どもが一般的によく使っている
樹脂サッシでダブルLow-Eのアルゴンガス入りトリプルガラスのサッシ(U値1.2程度)でも
不可となるということになります。

ではどんなサッシなのか?まずトリプルが多いのですが、トリプルでもひとつの空気層はたいてい
12mm以上、先程紹介した1.2のサッシは6mm程度です。その上、樹脂枠の断面形状の厚さや
形状もかなり進化しています。同じトリプルの樹脂サッシでも1を切るようなものになると、素人の
方でも断面を見ればその違いはすぐわかるほどに違います。

そんなドイツですが、かたや日本は今サッシ業界は上位2社の独占状態です。
その2社の誇るフラッグシップ商品のU値がだいたい2.33くらいです。
それにアルゴンガスを入れて2~2.1といったところでしょうか?

ドイツと日本で平均気温の差はありますが、それでも日本の最高水準が
ドイツの最低水準の半分にも満たないというのはなんとも寂しい限りです。

さらに・・・。世界最先端のドイツならまだいいのですが、ヨーロッパの南の方の
国々や中国でも窓の最低性能の数値をどんどん改善していっています。

同じ気候帯の国々と比べても日本の基準は低いというのがよく分かります。
今回のフェンスターバウには日本の上位2社ともきちんと来ています。
これから数年のうちに、日本のサッシも自らの殻を打ち破る日が来ると思います。

すぐには難しいとは思いますが大いに期待しています!
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