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2100年の科学ライフ

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2100年の科学ライフ

今日は年初で珍しく日曜が休みだったので、娘の超お気に入りであるセントラルパークに
行って来ました。今までかなり損をしていましたが、結構な回数行っているので年間フリー
パスを買いました。年に2回行っただけで元が取れるんですから・・・・。

今日は昨年読んだ本の中で面白さが3本の指に入った本を紹介したいと思います。
それが「2100年の科学ライフ」と言う本で著者は
日系アメリカ人の超有名理論物理学者であるミチオ・カクさんです。

私は昔からこの方が大好きで、以前にもサイエンス・インポッシブル
という本を紹介したことがあります。
http://matsuosekkei.blog85.fc2.com/blog-entry-1909.html

世界的に有名な理論物理学者による未来予測本なので、書かれていることはSFのように見えても決して
SFや疑似科学ではありません。どちらも内容は似ていますが、今回の内容は2100年までの約90年を
30年づつくらいに分けて、それぞれの期間に実現する可能性の高い科学的事象を具体的に述べています。

往々にして経済評論家等による経済予測は当たらないもんですが、まだ、科学者による未来予測の方が
はるかに確実です。ムーアの法則なんかはその典型例かと思います。

今は、テレビも新聞も暗い話ばかりですが、この本を読むとワクワクしてきます。
ミチオ・カクさんは多宇宙論の研究でも有名ですが、アメリカのディスカバリー
チャンネルなんかではよく特集番組が組まれています。日本でも子供けの
「世界で一番受けたい授業」的な番組はありますが、大人向けに専門外の
人に理論物理学や宇宙論でわくわくさせるようなドキュメンタリーはNHKで
極稀にみかけるくらいで、まずありません。

日本のテレビ番組でよくみかける科学コメンテーター的な某教授なんかは
自分が学生だった30年前の物理学、工学の知識しか持ちあわせていないようで
それに当てはまらないものは「インチキだ!!」的にいつもバッサリ切り落として
しまいます。

ミチオ・カクさんなんかはそのまったく逆で心霊現象ひとつとっても
「いま私達がわからないのは、我々の物理学のレベルが低いから分からない
だけの可能性が高い」と言われています。かなりの年齢だと思いますが、
屈託のない表情はアインシュタインの舌を出した顔とだぶります。
あんな年のとり方をしたいものです。



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