兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

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高校生が7人ほどやってきました

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高校生が7人ほどやってきました

今日は兵庫県内の工業高校の建築学科の学生さんたちが7名ほど先生と一緒に
やってきました。

男ばかりかと思っていたら半分は女性。時代の変化を感じました。

このくらいの年齢の学生さんは毎年オープンデスクで数名来るのですが
大半の学生が、建築に対する興味も薄く、かつ将来何をやりたいのかも明確に
なっていないことがほとんどでした。

しかしながら今日来た子たちは違いました。17,8歳の子たちでしたが、真剣に
将来について考えているようで次々に質問が出て来ました。

こうなるとこちらも俄然やる気が出てきます。出来る限り今の彼らに知っておいて
ほしいことをわかりやすく伝えたつもりです。

ざっとこんなことを伝えました。

・「面白い仕事」というのは1%でも輝ける瞬間、嬉しい瞬間、充実を感じられる
 瞬間がある仕事のことです。いかなる仕事であっても100%面白おかしく過ごせるような
 仕事は存在しません。ミュージシャンが2時間のコンサートのために、大半の時間を作曲や
 レコーディングに費やすように・・・。

・早いうちに自分のやりたいことを見つけられる人は幸せです。プロ野球選手やプロサッカー選手の
 ように・・・。仕事によっては現時点でなることが不可能な仕事もあります。重なりますが、野球経験
 がない高校生が今からプロ野球選手になるのが無理なように・・・。しかし、18歳であれば、まだ大半の
 仕事にたいして門戸は開かれている。しかし、時間が経つごとにその門戸は狭くなっていきます。
 だからこそ早く見つけられる人は幸せです。

・ゴールを定めるからこそ、そこにたどり着くことができる。小学生が将来巨人に入団しようと思えば
 まずは甲子園に出場することを考えるでしょう。次はPL学園にいくのか、それとも校内でレギュラー
 になれる確率の高い田舎の強豪校にいくのか?ゴールを見定めるからこそ、今取るべき行動が見えて
 きます。

・やりたいこと=入りたい会社ではないはず。子どものころの夢が「パナソニックで掃除機を売りたい」
 というような子はまずいない。いつの間にかやりたいことから入りたい会社を探すことに変わってきている

・なにがやりたいのかが分からないのであれば、とにかく行動すること。情熱大陸を見て様々な
 職業を見るもよし、オープンデスクに片っ端から参加するもよし、行動が多いほど見えてくることも多い。

・芸能界で一番になるというのは難しい。しかしながらオネエ系芸人の中で一番になるということであれば
 はるかに可能性は高い。要するにやりたいことが具体的に絞られていればいるほどその分野で成功できる
 可能性が高い。

・その分野で一流であり続けるには、勉強(努力)し続けなければならない。辞めた瞬間に一流ではなくなって
 しまう。

相手が17,8歳とはいえかなり真剣だったこともあり、こっちも真剣になって話しました。
学校の先生は絶対にしないような話し方をあえてしました。多少なりとも彼らの人生にプラスに
なればいいのですが・・・
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