兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。
ブックマークに追加する

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

大阪工業大学で講演してきました。

●下の2つのバナーをクリックして頂けるとありがたいです。●

 ←建築リフォーム 人気ブログランキングです。

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・建築家へ ←にほんブログ村 住まいブログランキングです。

大阪工業大学で講演してきました。

今日は大阪工業大学「モノラボ」というイベントに呼ばれて講演してきました。

今まで何十回も講演してきましたが、学生さん相手に講演するのは初めてでした。
(社会人の方も10人くらい来られていましたが、関西で講演する際は必ず
といっていいほど来られるおっかけのようなありがたい方が半分くらいでした)

内容はいつもとあまり変わらないのですが、時間が短いのと、かつ相手が学生ということも
あり、いかにも実務者向けの部分は割愛し、逆に学生さんにはわかりにくそうなところは
丁寧に説明しました。

それと同時に、今まさに授業で勉強しているであろう熱環境を真剣に勉強してほしいと
いうことを強く念押ししてきました。

ひとおとり講演したあと、質疑の時間に学生さんから
「なぜ、僕も分かるくらい多くの人が結露で困っている上、そこまで性能が
劣っているのに今まで改善してこなかったんですか?」
という極めて鋭い質問がありました。

この答えは私ではなく、サッシメーカーの方にこそ答えて欲しいところでした。

講演が終わると、質疑をあげてくれた学生さんがわざわざ私のところに再度来て
いろいろと質問をしてきました。こういう学生さんは仕事ができるようになる
確率も高いと思いますし、社員として採用したいと思わせてくれます。
彼に言われたのが「熱環境の授業は受けているが、なぜそれが重要なのかが
さっぱりわからなかったので身が入らなかった。最初にこういう話を聞いていたら
ちゃんと聞いていたと思う」と言われました。

そこで、私は
「最初だからこういう話をします。重要なんだという意識が芽生えなければ
 真剣に勉強しようとしないでしょう。2回目からは地道に計算ができるような
ノウハウを学ぶことが中心になります」
と答えておきました。

建築学科に4年も行っていると、それなりに細かいことまで勉強します。
しかしながら、実務とどうリンクしているのか?なぜそれが重要なのかということに
関してはあまり教えられていないのかもしれません。(学校によってちがうので
なんとも言えませんが・・・)

仕事で部下に指導するときもそうですが「なぜそうする必要があるのか?」
をきちんと教えなければ部下も「めんどくさい」「うるさい」としか思わないと思います。
この点に関しては講演でもそうですが、実務でも口うるさく言っているところです。






スポンサーサイト

別窓 | [日記] | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<事務所改革進行中 | 兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ | 日本初のスイス、ミネルギーPエコ基準の住宅の完了検査に行って来ました。>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。