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GTーRの開発責任者である水野和敏さんとお話しすることができました!

GTーRの開発責任者である水野和敏さんとお話しすることができました!

GTR水野さんと写真

同業の中にも尊敬する方はたくさんいらっしゃいます。しかし、全業界を含めて
「エンジニア」という観点で見た場合に最も尊敬し、惚れ込んでいるのが水野和敏
さんです。水野さんは今は退職されていますが元日産社員で日本人の成人男性なら
だれもが知っているであろう。また車好きなら世界中の人が必ず知っている日本製
スーパーカー「GTーR」の開発責任者といいますが、メインの設計者でありました。

昨日は30名いるかいないかの少数精鋭でかつ3時間近い講演で、しかも2時間の
懇親会まであって、最近発売された著作「非常識な本質」
http://www.amazon.co.jp/非常識な本質――ヒト・モノ・カネ・時間がなくても
最高の結果を創り出せる-水野和敏/dp/4894515806

の内容を中心に、より深いところまでたくさん教えていただくことができました。
それと同時に水野さんの本領である車についての考え方の一端も伺うことができ
ました。最近、自分が講演することが多く、人の講演を聞きに行くことが少なく
なってきていたんですが、行って本当に良かったです。

私は車が好きですが、車のステイタスというよりも「エンジニアとしてどのような
設計手法で設計されているのか」ということが非常に好きな人間です。そういう
意味で車について好きな本は新車が出るたびに発売される「スカイラインのすべて」
のような本です。こういった本を読むとエンジニアが直接出てきて、実際にどの
ような思考の元でその車を設計するにいたったかがよくわかります。

私が水野さんの存在を初めてしったのは2001年にV35型のスカイラインが
発売されそのときまさに「スカイラインのすべて」という本を買ったことがきっかけ
でした。そのときの設計に対する考え方がそれまでどんな本でも見たことがなかった
自動車を本質的にゼロから総合的に最適化するような設計手法でした。そのときから
、完全に「水野おたく」といってもいい状態で、水野さんが開発した車、コメント
した雑誌、ネット情報等はほとんどチェックし続けてきました。

車に詳しくない方はご存じないかと思いますが、GT-Rは800万くらいの車ですが、
2000万を超えるフェラーリ、ポルシェよりも早く、快適に安全に走ることが
できるということで、発売した瞬間に世界的に認められるブランドとなりました。
その大本が水野さんの頭の中から出てきているわけです。

それだけの車を普通の場合の1/3程度の少人数でしかも圧倒的に短い期間で作り
上げたのです。しかもそれは、予算削減のためではなく、クオリティアップに
むしろ必要なことだとおっしゃるわけです。

興味がある方は本を読んでみることをお勧めします。特に、中規から大手メーカー
で技術職のおられる方は本当に目からうろこなんではないかと思います。
実際に昨日来られていた方々もほとんどが、中堅から大手のエンジニアの方ばかりでした。
しかも、懇親会のときはみなさん熱心に質問攻めでした。

書きたいことは山ほどあるのですが、私のつたない説明で真意が変わってしまうのは
もったいないのでこのあたりでやめておこうと思います。
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