兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。
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京都での講演が無事に終わりました。

京都での講演が無事に終わりました。

今日は前から書いていた半アウェイ状態での講演でした。
聞きに来られる方の一部に「断熱嫌いの実務者がいる」ということを聞いていたからです。

そんな方々との接点をどう探るのか?それを目的にこの2週間くらいあれこれ考えていたことを
すべて吐き出しました。

今日は京都市役所の住宅政策課の方も部長さん、課長さんをはじめ数名来られていたのですが
京都市役所からも「また講演してください!」と頼まれました。

また、70歳で大工出身の工務店の社長さんが
「昨日まで高断熱、高気密は嫌いだったけどあんたの話聞いたらやってみようかと
思うようになったよ!!」という最高に嬉しい言葉をいただくことができました。
人間歳をとればとるほど、自分の考え方というものから離れ難くなるものですが、
このように素直に言えることは本当に素晴らしいことだと思います。こういう態度は
尊敬しなければならないと思いました。

今日の講演のスタートは「家づくりの根源的な目的は?」というところから
スタートしました。

もちろんこの答えは「家族の幸せ」のためです。
これを実現する手段として
「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」
ということを掲げているわけです。

これを実現することは「工務店のこだわり」よりも絶対に優先されるべきことです。
要するに社長のこだわりよりも施主様家族の幸せのほうが絶対的に重要だということです。

お金を出すのも施主様ですし、その家に住み続け家からの健康、快適性、経済的な影響を
受け続けるのも施主様です。我々実務者はそれを実現するお手伝いをしているに過ぎません。
そこを忘れるから「無断熱住宅」とかいう犯罪に近いようなこだわりを捨てられない実務者
すら存在するのだと思います。

それから、最後は「たばこを吸う自由もポルシェに乗る自由もある。しかしながら
タバコには「健康を害する」という表示があり、ポルシェには「リッター7.9km」という
表示があります。ところがほぼすべての低断熱住宅にはそういった表記がありません。
知った上で「それでもほしい」という人に売るのも買う方も自由です。しかしながら
知らされない状態でこういった住宅が売買されることは極めてアンフェアです。
もし燃費表示がなされたら、低性能住宅は車業界に同じく大多数は淘汰される
運命にあると思います」

と締めくくらせていただきました。

無断熱の伝統工法が生き残る方策はこれしかないのではないかと思っています。

これとは別ですが、昨日福井で行った講演にたいしてまた嬉しいコメントをいただいたので
こちらも紹介したいと思います。非常に長く丁寧なコメントでしたが、下記の部分が一番
嬉しく思いました。


「これまでの人生のなかで一番のプレゼンだったとおもいます。色々な意味で、です。 」


またまた、「講演やっててよかった!!」と思えました。

まさに「豚もおだてりゃ木に登る」状態です!?
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