兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。

これからの車の動力がどうなるのかがすべて書いてある本!!

これからの車の動力がどうなるのかがすべて書いてある本!!

5月15日に発売され、すぐに買って読んではいたのですが、なかなか紹介できずに
いました。
モーターファン・イラストレーテッドの最新号です。
http://motorfan-i.com/mfi/104/

次の号が6月15日に発売されるのでもう書店にはほとんど残っていないと思います。

しかし、素晴らしい内容でした。

エネルギー源だけでも

水素、ガソリン、軽油、天然ガス、LPガス、ジメチルエーテル、電気、バイオエタノール、エタノール
に分類しています。

さらにこれらを環境性能、流通体制、価格安定性という3つの視点で優劣をつけているのですが、
見事なグラッフィックにて説明しています。

また各燃料のエネルギー密度を化学式と分子結合のグラフィックまでセットで書いてあったりもします。

さらにこれが重量密度と体積密度に分けられており、年体積エネルギー密度で見ると軽油が一番優れている
ということが改めてよくわかりました。

エネルギー源の組み合わせに関してもオーソドックスな
ガソリン・電気の組み合わせに限らず
軽油・電気
電気・天然ガス
軽油・天然ガス(デュアルフューエル)
等見ているだけで楽しくなるような様々な組み合わせが検証されています。

また、「夢」として描かれる水素燃料電池に関してもその水素の製造時点のエネルギ
如何によって省エネ性が著しくかわることも丁寧に解説されています。
水素燃料電池自動車が究極の省エネ性能を発揮するのは発電の大半が自然エネルギーに
なったときとされています。これはかなり遠い先の話です。

そう考えると当面の間最も省エネ性能が高いのは、前にも紹介した
天然ガスハイブリッド車となるようです。

また、今話題のミドリムシによるバイオディーゼルにも言及されており、こちらにも
興味がわきました。

とにかくグラフィックが美しく、しかも考察が深く、さらに分かりやすい・・・
自動車が好きかどうかは別にしても買っておいて損のない一冊だと思います。




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