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兵庫県の注文住宅建築設計事務所 松尾設計室のブログ

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」設計事務所です。

チェルノブイリ後にソ連が実施した事後処理の詳細

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チェルノブイリ後にソ連が実施した事後処理の詳細

今日飯田哲也さんのツイッターを見ていたら紹介されていました。
チェルノブイリ事故のことは誰でも知っていますが、その後どのような
ことが行われたかとなるとほとんどの方が知らないと思います。
今は事後の緊急対策ですが、将来的にはここまでかもしくはこれ以上の
ことをやらなければならないのでしょう。やはり原発事故というのは
想像を絶するものだということが思い知らされました。

http://www.enup2.jp/newpage35.html

これに追加して先日紹介した村上敦さんのブログでも
続編が紹介されています。こちらも是非読んで頂ければと
思います。

http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/

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日本の電力は福島原発の避難範囲面積の太陽光発電でクリア?

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日本の電力は福島原発の避難範囲面積の太陽光発電でクリア?

パッシブハウスジャパンの総会で理事で環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんが
「日本に必要な電気は山手線の内側を全て太陽光発電にするくらいで賄える」
と言ってました。

そのときはその程度で足りるのかと思っていたところ、今日
知り合いから「代替エネルギーはなににするべきか?」
という質問があったので以下のように答えました。

長期的には風力発電、太陽光発電と
その変動を緩和するためのスマートメーターと
蓄電池という組み合わせが最も有力です。

例えば太陽光発電だけで日本中の電気を賄おうとすると
27km×27kmもあればいいそうです。
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2009/03/1000kwh-4b6c.html
ということになると今回の原発の避難範囲の面積とほとんど変わらないことが
分かると思います。 (実際に両者を計算すると
20km×20km×3.14=1256平方km
27km×27km=729平方km)

ただ、太陽光はまだまだ安くはないので、コストを優先すると風力発電に軍配が
上がります。しかし、この二つを組み合わせると電力の変動はかなり抑えられます。
ヨーロッパではバイオマス、地熱を利用した発電や熱利用等も本当に
進んでおり、日本のように一つの電力会社からしか選択できないのではなく、
自分が理想とする発電方法からつくられた電気を買うことができます。
(実際にEUでは少々高くても自然エネルギー由来の電力を選択する方が
たくさんいます。)

日本ではまだ自然エネルギーは1%以下ですが、EUでは10%を超え将来的に
100%に持っていこうとしている国がたくさんあります。中でもスウェーデンやドイツ
などは本当に進んでいます。

今現在中東の産油国は現在石油で儲けたお金で太陽光発電を購入し
年中太陽がふんだんに降り注ぐ砂漠地帯を広大な太陽光発電地帯に
変貌させようとしています。そして、石油が枯渇した後はクリーンかつ
無尽蔵な太陽光発電にて儲けていく考えのようです。

そう考えると日本のエネルギー政策はEUはおろか中東にも大きく
遅れをとりながら、なおかつ安全性にも欠けていたと言わざるを
得ないと思います。

唯一の原爆被害国かつ原発事故の両方を経験した国として今後は
逆に世界一進んだエネルギー政策に邁進する国になっていけば
いいと思っています。




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原子力発電は無保険で車を運転するのに似ているようです。

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原子力発電は無保険で車を運転するのに似ているようです。

数少ない私のドイツの知人で環境ジャーナリストでもある村上敦さんの記事で
非常に納得させられる記事があったので紹介します。
下記のアドレスをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51609686.html

原発反対という声はあちこちで聞かれますが、ここまで「なるほど」
と思わされる解説を見たことがありません。

中でも特に目を引いた箇所を記載します。

「原発は無制限の損害賠償保険に加入しておらず、また、常識的な掛け金で、加入させてくれる保険会社も世界で1つも存在しません。つまり、国が最終的な責任を取ることで発電している施設であり、その他の火力発電所や危険物を取り扱う民間施設とは比較することができません。日本の状況の詳しくは是非各自でお調べになって欲しいのですが、原発が税金負担なしで支払うことができる賠償額は、最悪の事態が生じた時に発生する被害額、その災害対策に必要な対策費を大きく下回ります。」

「その無保険運転という状況は、税金が補償に使われるという側面だけではなく、ひいては、最終的には政治的な判断で、被害を受けられた方に十分な補償がなされない可能性を常に秘めています。これまで、公害訴訟などの例をみるまでもなく、こうした国策によって推進されてきた事象の事故においては、その後、その被害の賠償責任をめぐって、途方もない時間と、苦労が、そして苦しみが、被害者の方の負担という形で襲い掛かります。」

「賠償責任保険に加入すると、(チェルノブイリがもしドイツで生じればという前提での)掛け金は、原発電力の場合、1KWHあたり、30~60ペニヒと、その当時の電力価格とほぼ同等だった報告を聞いたことがあります。」

村上さんは頭の良い人だと思っていましたが、今回の文章を読んで更にその思いを強めました。
要するにこれらのことを簡単に説明すると「原発は無保険で車の運転をしているのと同じことで、
その状態で人をはね殺しても、車は国有の物で、裁くのも国だから被害者への対応はないがしろに
されてしまう可能性が高い」ということになります。

無保険で車に乗れば、維持費は当然安いはずです。そんなことは誰だって分かります。
今の原発の発電コストの安さが、こういうことの上に成り立っているということが分かった
だけでも収穫でした。



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3/26(土)、27(日)に滋賀県のエコ村で見学会を行います!

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3/26(土)、27(日)に滋賀県のエコ村で見学会を行います!

今年度最後の見学会です。見学会時点でまだ、外構は完成しておりませんが、住宅部分は完成しております。

敷地に対して斜め45度に振りながら玄関は道路から直接見えないという極めて
変わった配置と形状の建物です。こうなったのには考え抜いた理由があります。
詳しくは当社のホームページ
http://www.matsuosekkei.com/kengakukai.html

もしくは株式会社 地球の芽 のホームページ
http://www.chikyunome.co.jp/blog/whatsnew/2011/03/32627_1.html

をご覧ください。

この見学会が終わると次の見学会はかなり先になりそうです。年度末の忙しい時期かとは
思いますが、是非見ていただければと思います。



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森みわさんが来社しました。

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森みわさんが来社しました。
今日は「世界基準のいい家を建てる」の著者でもあり
パッシブハウスジャパンの代表でもある森みわさんが
来社しました。

本当に忙しい人なので今日は京都から来られて
終わった後は熊本の阿蘇へと向かって行きました。
彼女と会うといつもパワーと知恵をもらえるのですが
今日聞いた中で印象的だったのは森さんのドイツ人の
旦那さんの話です。

私が「ドイツ人なら今回の地震はショックだったんじゃないですか?」
と聞いたところ
「地震にはそれほど驚いてなかったけど、そのあとの政府や
東京電力の対応にはかなりのショックを受けていた」
とのことでした。

正しいことがきちんと説明がなされた上で行われていく国で
育った人にとっては日本の光景はショックだったようです。
前に聞いたときには日本の政治状況そのものよりも
「不正やぐだぐだな運営が行われていても国民がそれに対して
怒らないことが不思議だ」とも言ってました。

内輪話では政治の不信を嘆いたり愚痴ったりすることはあっても
いざ選挙となると若い人ほど選挙には行きません。これはイコール
怒りを示さないということにすら気づいていない人も多いと思います。
この国が一人一人自分の意思を持って考えていくことのできるように
なるには教育の時点から変えていく必要があるのかもしれません。
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